そろそろ結婚!? 付き合って3年で心がけること【専門家が解説】 (11/11ページ)
Q.付き合って3年目にカップルに起こりがちなトラブルや注意点はどんなものがありますか? 男女の心理を交えて教えてください。
「3年くらいになると恋心が落ち着いてきて、親族に接するかのようにお互いに遠慮がなくなってきます。また、『わかってもらえて当然』と考えてしまう部分を上手く相手が対応できないときになぜか『イラッ』っとしてしまいます。(付き合った当初はそんなことはくだらないことだったはずなのに)。そうして3年目くらいになるとケンカや相手に対するちょっとした不信感、いらだちを覚えやすくなります。
ここで大事なのはひとつひとつ話し合うことではなく、『やってもらいたいこと』を伝えること、相手に期待しすぎないことの2つです。自分の思い通りにやってもらえないことに不満がたまりやすいのが3年目くらいなのですが、そもそも『やってもらいたいことを伝えていない』ことがほとんどなので『よかったら○○して欲しい』と要望を伝えるようにしましょう。
また相手に不満を感じるときには『相手に期待しすぎているのではないか』と自分自身に問いかけてみてください。相手に期待しすぎていると感じた場合には期待を下げていきましょう。『相手は神様じゃないし、親でもないし、育った環境も違うのだからできなくて当然』というように『できなくて当然』と思っていけば徐々に相手に対する怒りやイライラも落ち着いてきます。
3年目は二人の関係の接着剤が恋から親愛に変わる時期ですので、しっかりと親愛を作っていきましょう」(織田隼人先生)。
■まとめ付き合って3年目という節目とは、マンネリ化して倦怠期を迎えてしまうか、もしくは結婚を考え始めるかの、分岐点になるかもしれませんね。ずっと一緒にいるためには、織田先生のアドバイスを参考にして、相手に期待しすぎていないか、よく考える必要がありそうです。二人の愛を「恋」から「親愛」に上手に変えて、末永いお付き合いにしていきたいですね。
(監修:織田隼人、文:ファナティック)
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