最近、何となくついていない、元気が出ない、調子が悪い…、というときに、ちょっとした“げん担ぎ”におすすめなのが風水。

金運アップや自分がなりたい自分になるなら黄色、勝負運をよくしたいなら青色といったように、風水には色にさまざまな意味がある。特にラッキーカラーを身に付ければ相乗効果も期待できる。派手な色でも、ポーチやバックといった小物なら、大人の女性でも取り入れやすい。

「例えば、シルクのバックは光沢もあり、風水的にも運気が上昇します。最近、話題になっているお店『カンボジアシルクショップ マキマキ』では、カンボジアで直接買い付けてきたハンドメイド製品を販売しており、ショルダーバック、シルクトートバックなどの種類が豊富です。アジアらしいビビットな色彩と、シルクの上品な風合いで、持っているだけで気分も上がりそうですよ」（ファッション雑誌編集者）

それぞれの色についての特徴は、ゴールドは新しいことにチャレンジしたいときにぴったりで、気持ちの後押しをしてくれる。ブルーは勝負運だけでなく、精神を落ち着かせ仕事運アップにもつながる。オレンジは責任のある仕事を任されたときに身に着けるとパワーがアップ。ホワイトは人間関係に疲れたり悩んだりしたときにおすすめだ。ピンクと合わせると恋愛運を高める効果もある。レッドは迷っているときに決断する力をくれる。パープルは気持ちを落ち着かせたいときに有効だ。

Dr.コパ氏によれば、2017年の風水ラッキーカラーは“ブルー”、“シルバー”、“ゴールド”。シルクのビーズネックレスやシルクのストールなど、その日の気分によって色を変えても楽しい。

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