「実家暮らし男性」が結婚を敬遠される理由 (11/11ページ)
●実家暮らし男性でも結婚に向いている人の見分け方
冒頭の厚生労働省のデータでもわかるように、実家暮らしの未婚男性はとても多いです。その中から結婚に向いている人を見つけるためのポイントを教えてもらいましょう。
Q.実家暮らしの男性でも結婚に向いているかどうか判断するにはどこをチェックしたらいいですか?
「家事に理解があるかどうかを見分けるには、今現在が実家暮らしでも学生時代などに『一人暮らしをしたことがあるか』を聞いてみるのが一つのポイントです。今はしていなくても『当時はしていた』という場合には、家事の大変さは理解しているハズですし、ある程度分担もしてもらえそう。また、体育会系に所属していた人も合宿などで家事をしていた場合がありますし、実家暮らしでも、母親が共働きだった場合には、分担していたケースがあるので、そこら辺も探りましょう。
母親が専業主婦で料理上手だったり、なにかと面倒を見るタイプだったら、彼の家事への期待度が高いことも多いので、母親の職業を聞きつつ、食卓の料理の品数や小さいときのおやつがどんなものだったかなどを聞いてみるとある程度彼の暮らしぶりや、分担度が見えてくるので折々に話題にするといいと思いますよ」(にらさわあきこ先生)。
■まとめ実家暮らしか一人暮らしかという問題を先入観だけで考えると、何かと一人暮らしの方がメリットが多いと考えてしまいますが、大切なのは彼が普段からどのような生活をしているかです。「実家暮らし」というだけで、敬遠してしまうのはもったいない男性は多いようですよ。にらさわ先生のアドバイスにあったように、彼がどのような実家暮らしを送っているかチェックすれば問題ないですし、実家暮らし男性には「人と一緒に暮らすのに慣れている」という、結婚には歓迎な要素も持ち合わせていることが多いのです。たとえ結婚を考えている彼が実家暮らしだとしても、実家でしっかりと家族を支えているなら悲観することはありません。前向きに捉えて行きたいですね。
(監修:にらさわあきこ、文:ファナティック)
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