私達ってこうなんです……大学生が自覚する「文系」&「理系」あるある8つ (2/2ページ)

学生の窓口

パソコンを毎日触る(22歳/大学4年生/女性)

●論理的・理屈屋

・日常の些細な出来事を理科用語で表現したくなる(23歳/大学4年生/男性)
・物事を理屈で捉える傾向が強い(22歳/大学4年生/男性)

●研究室での思い出が多い

・研究室に生息している(21歳/大学3年生/女性)
・飲み会で終電がなくなったら研究室に泊まる(24歳/大学院生/男性)

●恋人ができない・出会いがない

・彼女が作りにくい(20歳以下/大学1年生/男性)
・生活圏が狭いから出会いがない(21歳/大学3年生/男性)

文系は遊んだり、おしゃべりしたりとキャンパスライフを謳歌しているようなコメントが多いようですね。一方で理系は、研究室でこもって恋人ができない……となんとも寂しい意見が出ています。

いかがでしたか? 文系・理系それぞれ理解できない部分も多いでしょうが、どちらがよくてどちらが悪いということはありません。もちろん、今回出た「あるある」が当てはまらない大学生もたくさんいることでしょう。それぞれの違いを発見してみると、「意外とおもしろいじゃん!」と思う部分もあるはず。一度違う専攻の大学生と話してみるのもいいかもしれませんよ。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2015年1月12日~2016年1月19日/2015年1月22日~2016年1月28日
調査人数:文系もしくは理系大学生男女360人/理系学生303人

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