ママタレは継続?小倉優子が”7千万円離婚”で勝ち取る新キャラクター (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は「小倉優子の幸せごはん 」より
写真は「小倉優子の幸せごはん 」より

 “ゲス夫”にタレントの小倉優子(33)の堪忍袋の緒が遂に切れたようだ。先ず、2月24日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)が、夫で美容師の菊地勲氏の連夜のキャバクラ通い、そして「料理本を出しているのにメシがマズイ」といった暴言を報道。これに続き、28日発売の『女性自身』(光文社)が、小倉優子が菊地勲氏に対して離婚と7000万円の慰謝料を求めたと報道するなど波紋が広がっている。

「菊地氏は小倉が第二子を妊娠中の昨年8月、小倉の後輩タレントとの不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられました。この時点で小倉は離婚の意思を固めた模様で、すでに別居しています。今回の報道がさらに追い打ちとなり、離婚は時間の問題です」(芸能誌記者)

 小倉は結婚してこの間、料理本を執筆したり自宅のインテリアを改装して披露するなど凄腕ママぶりで“キャラチェン”を進めてきた。また、子供の教育のために郊外に引っ越すなど教育にも熱心で、ママタレとしての地位を固めつつある中だった。

「『料理本を出しているのにメシがマズイ』という菊地氏の発言は、小倉のママタレとしての今後の活動に影を落とします。関心を示してきた同世代の子育てママたちが離れてしまいかねません」(テレビ局社員)

 離婚に料理下手。小倉のタレント人生に暗雲が立ち込めるが、芸能界関係者の見方は至って楽観的だ。

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