バイト探し中の人必見! 経験者が語る「事務系アルバイト」のススメ【学生記者】

学生の窓口

こんにちは、慶應義塾大学文学部3年の遥です。

大学生のみなさんのほとんどが、なんらかのアルバイトを経験したことがあるかと思います。とはいっても、今まで選んできたのは「接客業」か「塾講師」ばかり、という人も多いのではないでしょうか……? 「なんかいいバイトないかな……」そう思っているあなたに!私が現在やっていて、とっても楽しく続けている「事務バイト」をおすすめしたいと思います!

■「事務バイト」って?

「事務バイト」とは、その名の通り、事務作業をこなすアルバイトです。会社での勤務が主で、学生アルバイトは主に社員さんの補佐として募集されていることが多いです。私は、某グルメサイト運営会社で1年間勤務したのち、現在は出版ベンチャーで事務のバイトをしています。

■事務バイトの魅力3選

ここで、事務バイト経験者の私が思う、事務バイトの魅力を3つご紹介します!

1.自分の好きな時間にシフトに入れる!

一番の魅力は、やはり自分の好きな時にシフトに入れるところ。学生がいなければ仕事が回らないというわけではないので、人手不足だからとたくさんシフトに入らなければいけないことは特にありません。自分のペースで仕事をすることができます。

また、バイトで扱う資料のほとんどは社外秘で家に持ち帰ることができないため、家に持ち帰って仕事をしなければならないというような状況もまずありません。少なくとも私の職場は時間外労働はありません。

2.オフィスの立地がよく、時給も高め!

首都圏の大学に通う学生にとって、都内でのアルバイトは時給が高くて魅力的ですよね。事務系のバイトの場合、会社勤務が多いので、勤務地は本社のある都内となることが多いです。そのため、時給が高い! 私は現在、渋谷勤務で時給は1000円です。その前の事務バイトでも、浜松町勤務で同じく時給1000円でした。私だけでなく、事務のバイトをしている友達も、やはりみな時給1000円は超えているようです。

3.学生のうちから会社の中を見ることができる!

事務バイトのうれしい点は、なんといっても会社内の様子を自分の目で見れること! 出版社勤務の私は、社員さんが電話取材をしている姿や、オフィス内でのグラビア撮影の様子をよく見かけます。ずっと出版社に憧れていた私にとって、今の職場は天国のよう! 学生ながらにして自分の興味のある業界に潜入できちゃうのはまさに事務バイトの特権です.

■事務バイトをするうえでの注意点


事務バイトを始めるうえで注意が必要なのは、出勤可能日が平日のみのことが多いという点。そのため、単位に余裕があれば、授業は週3日に固め、残り2日はバイトのために空けておくことをおすすめします。私は今3年生ですが、今年は火・木に授業、月・水・金でバイトという生活を送り、友人たちに「学校来なさすぎ」といじられていました。

また、空いた土日に別のバイトをすることもできるので、「事務の傍ら接客を経験したい」というよくばりな方にもおすすめです!私も、暇な土日には単発でライブスタッフのアルバイトをすることがありますよ。

■事務のバイトってどこで探せるの?

さて、最後にみなさんの「事務バイトってどこで探せるの?」という疑問にお答えします。事務バイトは、先輩からの紹介とインターンサイトの2つの経路で探すことが可能です。私は、特にコネもなかったので、前回も今回も有給インターンのサイトから仕事を探しました。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。これを少しでも事務バイトに興味を持った方は、今すぐ検索してみましょう!!

文・遥

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