女子会での悩み相談! ほしいのは共感or具体的アドバイスどっち? 女子大生の多数派は

学生の窓口



恋の悩みや進路の相談など、あなたは誰にすることが多いですか? 恋人や男友達にするという人もいるかもしれませんが、女友達についついしてしまうという女子大生が多いでしょう。一般的におしゃべりが大好きだとされる女性は、男性に比べ悩み相談も多いのかもしれません。そこで、その相談、ただ話を聞くだけで満足なのか、的確なアドバイスがほしいのか、女子大生に話を聞いてみました。



悩み相談を同性にするときはアドバイスがほしいですか? それとも共感がほしいだけですか?

アドバイスがほしい 64人(57.1%)
共感がほしいだけ 48人(42.9%)

■そう思う理由を教えてください
●アドバイスがほしい!

・自分ではよくわからないので考えてほしい(22歳/大学4年生)
・他の人に意見を聞いて、どうするか考えたいから(22歳/大学4年生)
・アドバイスがほしいから言っている(23歳/大学4年生)
・「こうしたほうがいい」と言われると安心できるから(25歳/大学院生)
・自分じゃ解決できないときに相談しているから(22歳/大学4年生)
・共感からは何も生まれないから。解決策がほしくて相談しているから(22歳/大学4年生)
・自分だけでは選択肢が狭いと思うから(23歳/大学4年生)
・アドバイスがないとなんのために相談するのかわからない(22歳/大学4年生)

●共感がほしいだけ


・話のネタとして話しているだけだから(22歳/大学4年生)
・聞いてくれればいいかなと思う(22歳/大学4年生)
・発散することが大事(22歳/大学4年生)
・聞いてくれるだけどすっきりするので(26歳/その他)
・相手に話をしているうちにスッキリしてきてそれで満足するから(22歳/大学4年生)
・パニックにならないように導いてくれて、同意してほしいから(22歳/大学院生)
・話すだけで満足するから(22歳/大学4年生)
・悩み相談をするときには、自分の中で答えが出ている(22歳/大学4年生)

約6割の女子学生がアドバイスがほしいと答えました。やはり悩みは、ただ話せればいいだけではないのですね。しかしコメントにもあるように人に話すことで自分の考えがより鮮明になる効果はあります。ちょっとしたおしゃべりに付け加えて、ちょっとした悩みを相談するのも解決の近道なのかもしれません。

いかがでしたか? 相談を受けるときに一番難しいことは、内容への返答ではなくて、相手がどんな態度を望んでいるかを読み取る事なのかもしれません。悩みを聞くほうも大変ですが女友達から相談されたときは相手が求めていることを読み取れるように話を聞くようにしましょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数: 女子大生112人

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