セクシー路線に転向?元フィギュア村主章枝の迷走はどこまで続く (2/2ページ)
■セクシービデオ出演の可能性も?
週刊誌での露出やトーク番組をはじめとした場面で話題を集める村主だが、他の引退選手に比べてスケート関連の報道が少ないことも特徴だ。
「現在村主の活動拠点はカナダにあります。そのため必然的に国内の露出が少なくなってしまうのは仕方がない。しかしスケート関係者との折り合いが良くないこともあり、国内では活動がしにくいという現状もあるようです。そのため、国内での露出はどうしても“話題づくり”となってしまいます。もともと自己顕示欲が強いのではとも囁かれていますが」(前出・芸能記者)
村主と同様に、過去に過激なヌードを発表したアスリートと言えば、元スノーボードハーフパイプ選手の今井メロ(29)がいる。今井も現在ではタレントとして活動を行っているが、暴露本やヌード写真を公開したことでも話題を呼んだ。
「今井も元ハーフパイプ選出としての露出よりも、こうした話題性を重視した活動がメディアで取り上げられることで、注目を集めることがほとんどです。一部では、仮に村主がお金に困っているのであれば、同じような道を辿る可能性もあるのではないかとも言われているようです。振付師としての活動と並行して、しなやかな体を活かしたセクシー路線のイメージビデオなども発売するかもしれませんね」(前同)
以前出演していたテレビ番組では、自分はバイセクシャルであるということを暴露し、話題を集めている。こうした発言も絡めて、今後、よりセクシー路線を強化していくことになるかもしれない。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。