復讐の標的が思わぬ方向に…草なぎ剛『嘘の戦争』第8話は微増11.5%
草なぎ剛(42)が主演を務めるドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)の第8話が、2月28日に放送された。平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、第7話の10.9%から0.6ポイント上昇。依然安定した数字で、放送開始当初から視聴を続けている、根強いファンが多いことがうかがえる。
同作は、幼いころに家族を殺害された一ノ瀬浩一(草なぎ)が、30年の時を経て“天才詐欺師”となり、事件に関わった人物に復讐を仕掛けていくというストーリー。これまで、毎話1人ずつ標的を定めて復讐を仕掛けてきた一ノ瀬だが、第8話ではついに事件の首謀者で、復讐の最終目的である二科興三(市村正親)の家族を崩壊させることに成功する。
これでようやく一ノ瀬の復讐は終わると思われたが、一ノ瀬が“千葉陽一”という名前を名乗り、二科家の人々を騙していたという事実を、興三の次男・隆(藤木直人)が知ったことで事態は急変。隆は千葉、もとい一ノ瀬が二科家から現金を騙し取っていた証拠を握っており、警察に突き出せる準備はできていた。しかし、隆は一ノ瀬に「話し合い」での解決を持ちかける。一ノ瀬の事務所にやってきた隆は、一家殺害事件を金で解決しようと話を進めるが、一ノ瀬は、興三の口から謝罪することを強く求める。張り詰めた空気の中で2人が取引を行っていると、そこにある人物が現れる……。
毎話草なぎの高い演技力が話題になる『嘘の戦争』だが、第8話でも、婚約まで決めていた興三の長女・楓(山本美月)に対して冷酷な表情で「好きだなんてウソ。キスもウソ。結婚もウソ。全部ガードの堅い会長に近づくためだ」と告げたり、育ての親として慕ってきたはずの三瓶守(大杉漣)にまで恨みの矛先を向けたりと、一ノ瀬が信頼していたはずの人物を次々と裏切っていく展開であった。
一ノ瀬の鬼気迫る姿には、「浩一さん、すでに傷だらけだよ……誰かが救ってあげてほしい……」「このまま冷静さを失くしたら、逆に騙されちゃうんじゃないかと心配。草なぎくんの顔つきにも、浩一の余裕のなさが表れてるようだった」「回を追うごとに、剛くん演じる浩一さんの切なさが増すなあ。最後は少しでも幸せになってほしい」とファンも胸を痛めているよう。草なぎの演技力の高さゆえ、ドラマにのめりこんでしまう人が多いようだ。
クライマックスに向けますますシリアスな展開になりそうな『嘘の戦争』。一ノ瀬の復讐劇は、一体どこへ向かっていくのだろうか……。
- 文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
- ※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。
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