熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times 侍ジャパンの決勝ラウンド進出間違いなし!! (1/2ページ)
第4回ワールドベースボールクラシック(WBC)は出場16カ国のメンバーが出揃い、今週からソウル(韓国)、東京、マイアミ(米国)、グアダラハラ(メキシコ)の各都市で予選1次ラウンドがスタートする。新連載第1回目は、多くのメジャーリーガーが出場するWBC予選ラウンドの行方を予想してみたい。
■予選1次ラウンド
侍ジャパン敗退の可能性=0%
侍ジャパンは東京で行われる1次ラウンドB組でキューバ、オーストラリア、中国と対戦する。メディアや評論家の中には今回の侍ジャパンが、昨年11月の強化試合でメキシコに7対3で敗れたことや大谷翔平が参加しないことで、1次予選敗退もありうると予想する報道もあるが、筆者はその可能性はゼロと見ている。なぜなら1次予選で対戦するキューバ、豪州は侍ジャパンよりレベルダウンしているからだ。
野球大国のイメージが強いキューバだが、前回大会の主力だったトマス、アブレイユ、グリエル兄、R・イグレシアス、エレディア、アルエバルエナらが次々に亡命。その穴を盛りが過ぎたベテランと経験不足の若手で埋めたが、準優勝した第1回大会('06年)に比べると戦力は半減していると言えるだろう。
豪州は'04年のアテネ五輪準決勝で日本代表を破った実績があるが、野球人気の陰りで野球を志向する若者が激減。一時は10人近くいたメジャーリーガーもほとんどいなくなってしまった。10年前は相撲で言えば前頭レベルだったが、現在は幕下レベルに落ちている。中国は三段目レベルなので侍ジャパンが1次ラウンドで敗退する可能性はない。
■予選2次ラウンド
侍ジャパン敗退の可能性=5%程度
侍ジャパンは予選1次ラウンドを勝ち上がると3月11日から東京で始まる予選2次ラウンドで、予選B組2位のチーム(おそらくキューバ)、および予選A組(オランダ、韓国、台湾、イスラエル)を勝ち上がった2チームと対戦する。
A組から勝ち上がってくる可能性が高いのはオランダ、韓国、台湾の順だ。
この中で手強い相手になりそうなのはオランダだ。同国代表は昨年11月に来日して侍ジャパンと2試合強化試合で対戦し、9対8、12対10で惜敗したが、この時はバリバリの大リーガーが1人も入っていなかった。