『サントリー緑茶 伊右衛門』パッケージも味も大幅リニューアルでまるで煎れたて!最高のおいしさを実現! (2/4ページ)
そんな理想の緑茶を作るために、サントリーは「伊右衛門」に使われる一番茶の使用量を従来の2倍に増量。
一番茶とはその年の最初に育った新芽を摘み取って作った爽やかな香りが特徴のお茶のことで、旨み・甘味成分であるアミノ酸がたっぷり詰まっている。
一番茶を増やしたことで鼻抜けの良い香りが従来の3倍になり、理想の緑茶に近づいた。
舌は、大きい粒子は「余韻」として、小さい粒子は「コク」として感じることができるのだそう。
従来の「伊右衛門」には小さい粒子しか入っていなかったのだが、今回発売時からの“微粉砕茶葉制御技術”を活用し、茶葉の粒子サイズ・分量をさらに細かくコントロール。リニューアル後は「コク」と「余韻」のどちらの粒子もバランスよく配合し、深蒸しタイプの一番茶の呈味を実現した。
さらに従来の抹茶微粒子に加え、新たに煎茶粒子を加え、コクと心地よい余韻を引き出したのだそう。
■水色の違いは歴然、それでは飲んでみよう!
まず従来品と比べて明らかに違うのは、パッケージ。従来の竹のパッケージはそのままに、思わず手に取ってしまいそうな透明感あるグラデーションで、上質なお茶感が溢れている。