ビーナス・ウイリアムズが「ワールド・テニス・デー」にウェアを提供、そして近況をAPに語る (2/3ページ)
オフコート
ビーナスはオフコートで忙しい日々を送っている。彼女は自分のVスター・カンパニーのために空間デザインを行う室内建築の学士号取得を目指して精進しており、妹セレナとともにマイアミ・ドルフィンズ(プロのアメリカン・フットボール・チーム)の共同オーナーの役割も務めている。
彼女は不況の間、販売数の問題に対処したあと、2012年に「EleVen」を再スタートさせた。ファッション・ショーを主催したニューヨークのパラゴン・スポーツ、他のストアやテニスクラブは、彼女のテニス、ヨガ、そしてアクティブ・ラインのウェアを年を通して販売することになる。
フォート・ローダーデールのアート・インスティチュートでファッション・デザインの資格を獲ったビーナスは、「私はこの仕事にフルに関与しているのよ。私の手はデザインに関わっているの」と言う。「私の意見では、明らかにこのことがElevenには非常に重要なの」。
彼女は難しいのは新しい色調のセレクションを草案することだという。
「すでに、すべての色を使ったという気がするのよ」とビーナスは笑いながら言った。「まだ使っていなくて、人々が着たいと思うような色を見つけるよう努めるわ」。
ベテランの聡明さ
ビーナスは1月の全豪オープンで決勝に進出し、14年ぶりのタイトルをかけて戦うため、36歳のベテランが持ち得るすべての実質的知識を必要とした。これまでに7度グランドスラムのシングルス・タイトルを制したビーナスはそこで妹セレナに敗れたが、彼女は特にこれらの瞬間を享受した様子だった。
「素晴らしかったわ。私はあの決勝に至るだけの価値を持つ多くのプレーヤーたちと対戦した」とビーナスは言った。「だからあの決勝に至ることができて、かなりうれしかったわ」。
現在、世界ランク13位のビーナスは今週始まるインディアンウェルズ、そしてフロリダのパームビーチ・ガーデンという彼女の“庭”または“縄張り”に程近いマイアミでのプレーを予定している。
2011年にシェーグレン症候群と診断されたビーナスは、目まぐるしく変化する病的な疲労を経験してきた。