天才テリー伊藤対談「葉加瀬マイ」(2)そんなバストをどう隠してたの? (2/2ページ)
葉加瀬 実は私、グラビアを始めるまで、胸が大きいことを隠して生きてきたんです。
テリー え、そうだったんだ!? しかし、どうやって隠すのさ、そんなに大きいものを。
葉加瀬 ブラジャーはつけずに、胸を押し潰す下着をずっと着けていたんです。それを着ければ、胸が本当に平らに見えるんです。
テリー へぇー、それで男はみんなダマされていたわけか。自分で「あれ、私オッパイが大きい?」って気づいたのは、いつ?
葉加瀬 中2の時に、もうFカップぐらいありましたからね。中高生時代はよくお風呂に入ったまま寝ていたんですけど、起こしに来るお母さんが、いつも驚いていました。「オッパイ、こんなに大きいの!?」「オッパイが浮いてる!」って(笑)。
テリー 何だよォー、その役目、俺にやらせてほしかったな。今だって浮いてるんだろう?
葉加瀬 フフフ、浮いていますよ。
テリー そういう時は、俺に連絡くれよ、すぐ見に行くから(笑)。で、大学時代は彼氏もできた?
葉加瀬 そうですね。おつきあいした人もいました。でも、正真正銘のお坊ちゃんで、すごくビックリしました。
テリー お嬢様が何言ってるの。彼もお金持ちだったんでしょう、最高じゃないの。
葉加瀬 いえいえ、私なんかよりもっと世間知らずで、全てが自分を中心に回っているかのような行動をする人で、大変だったんです。
テリー それは、エッチの時もじゃないの?
葉加瀬 フフフ、そうかもしれませんね。ご想像にお任せしますけど(笑)。