和田アキ子に利用された?ノンスタ井上が会見で”アッコ礼賛”のウラ事情 (2/2ページ)
しかし一部では、井上が和田に関して言及したという報道が出ている。
主な話は和田の行動について。会見の場で井上は、謹慎中に和田から毎日電話があったことを告白。そして不起訴が決定して電話すると、和田が涙してくれたと語り、井上はその好意を「裏切ってはいけない」と強い思いをにじませた。何とも美談だ。
「そう発言したのは事実。ただあれは、某所から『共演しているアッコさんとかからお声掛けありましたか?』と“人物ご指名”で質問されたから素直に答えただけ。井上さんが自ら名前を挙げたわけではない。吉本の先輩芸人を差し置いて、準レギュラー番組の共演者の名前が会見にブッ込まれたのはちょっと違和感もあった」(前出・報道関係者)
和田といえば、近年イメージが悪化する一方。昨年の『NHK紅白歌合戦』では落選し、ヤケになってNHKと所属事務所の“密な事情”に言及して物議を醸した。
「井上さんの会見には報道陣が総勢100人以上集まった。そこで当事者の井上さんの口から美談が語られる。結果的に、アッコさんの良いイメージをアピールする場になってしまった分、いやらしさを感じなくはない。井上さんが復帰して共演した際、その番組内で明かせば良かった気もする」(前同)
和田の行動自体は好意によるものかもしれないが、どうも腑に落ちない礼賛事情。もしかして、井上の涙は利用された?
- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。