【世界の美術館】石油王が寄贈した美術館「グルベンキアン美術館」はリスボンで注目度No.1の膨大な作品の宝庫だった! (3/4ページ)

グルベンキアンの資産は、280〜840億円(現在の価値で10兆円)で、当時は世界でもトップレベルの富豪といわれていました。
そして、彼はそのほとんどを美術品収集と慈善活動に捧げたと言われています。
1969年に創設されたグルベンキアン財団は他にもグルベンキアン管弦楽団などの運営も行っております。息子のヌバール・グルベンキアンも父親と同様に慈善家として知られていました。

こちらの美術館のある敷地内は、大変広々とした作りになっておりますので、ゆっくり寛げる公園としても知られています。
グルベンキアン財団のコンサートホールや、定期的に変わる企画展示スペース、現代アートセンター、そして図録などが購入できる図書館、レストランなどもこの敷地内にあります。

美術鑑賞後にテラスで過ごすゆったりとした時間は至福です。

暖かい日には、水遊びをしている人の姿も見かけられます。
近代史になお残すグルベンキアンの生涯と優雅に美術作品にたっぷりと触れる、そんなポルトガルでの休日の過ごし方はいかがでしょうか。