サンウルブズ・田村熙、ハリケーンズ戦の悔恨とリベンジへの「準備」を語る。 (2/2ページ)

ラグビーリパブリック

 圧力下でのハンドリングスキルなど、いまのサンウルブズや日本代表が求める基本的資質を磨き直す。

 故障者が出たこともありハリケーンズ戦のスターターとなっていた田村熙は、いまを再起への助走期間と捉える。

「ハリケーンズ戦の先発もそうですけど、何が起こるかわからない。サンウルブズの役割を忘れないように、いつ呼ばれもいいような準備をしたいと思います」

 明大卒1年目の前年度は、東芝のルーキーとして国内のトップリーグで持ち前の攻撃力を披露した。兄の優も所属するサンウルブズへ加わり、いまに至る。

 次の春から迎える社会人2年目を、競技生活のターニングポイントとしそうな身長175センチ、体重85キロの23歳。今後、王者から得た学びをどう活かすか。

(文:向風見也)
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