おばあちゃんが冷たくて動かない。おばあちゃんを救うためマイナス24度の中、3時間も歩き続けた4歳の少女(ロシア) (2/3ページ)

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 当時の時刻は午前6時ごろ。外はまだ真っ暗で見通しもきかない。それでもサグラナちゃんは、おじいちゃんに言われたとおりマイナス24度の寒さの中、川沿いの道を歩き出した。

サグラナちゃんが通った道

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image credit:Yury Darbaa/The Siberian Times

・ようやく隣人を発見。医師は祖父母のもとに
 彼女は懸命に歩き続け、胸の深さまである雪をかき分けながら進んだ。そして出発から3時間後、ついに隣人の所に到着。サグラナちゃんは疲れ切った体のまま「うちのおばあちゃんが死んじゃったみたい」と彼らに告げた。

 それを聞いた隣人はすぐに携帯電話で当局に連絡した。そして体の消耗が激しかった彼女も病院に運ばれ入院した。

 サグラナちゃんの祖父母の容態を知った医師たちもすぐさま現場に駆け付けたが、残念ながら彼女の祖母は心臓発作で亡くなっていたことが確認された。そして彼らは動転している彼女の祖父を診察し、サグラナちゃんの素晴らしい行動に感謝を述べた。

サグラナちゃんとお母さん

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image credit:Yury Darbaa/The Siberian Times

・幸運に恵まれていたサグラナちゃん
 さらにこの出来事を知った住民の中にはサグラナちゃんの幸運に胸をなでおろす人もいた。なぜなら彼女が歩いたルートは家畜を襲う狼がたびたび現れる道だったのだ。そして小さな彼女が狼の犠牲にならずに済んだことは喜ばしいニュースとして話題になった。
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