おばあちゃんが冷たくて動かない。おばあちゃんを救うためマイナス24度の中、3時間も歩き続けた4歳の少女(ロシア) (1/3ページ)
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先日、ロシア連邦トゥヴァ共和国の4歳の少女が、大好きな祖父母の窮地を救うためマイナス24度の極寒の中、狼もうろつく道をひたすら歩き8キロ離れた隣人宅に助けを求めるという出来事があった。
残念ながら彼女の祖母は帰らぬ人となってしまったが、大人でさえもためらう道をひたすら歩き続けた少女の勇気と頑張りは海外メディアで報じられ、称賛の嵐が巻き起こった。
・朝起きてハグしたら、冷たくなっていたおばあちゃん
その日、朝早くに起きたサグラナ・サルチャクちゃんは、いつものハグをしようとしておばあちゃんの体に抱きついた。だが、60歳の祖母の体は冷たくなっていた。
毎朝おばあちゃんにハグしていたサグラナちゃん
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image credit:Yury Darbaa/The Siberian Times
おばあちゃんの異変に気づいた彼女は、すぐに全盲のおじいちゃんに伝えたが、突然愛する妻が動かなくなってしまったことを知った祖父は激しく動揺してしまった。・全盲の祖父の代わりに歩き出した少女
突然の出来事に、妻の死を信じられないおじいちゃんは、妻の容態を診てもらうため一番近いお隣さんの家に向かうようサグラナちゃんに頼んだ。
だが最寄りとはいえ、そこまでの距離はおよそ8キロもある。彼女の家は特に人里離れた山地で、有名な遺跡ポル=バジンに近いへき地だった。幼いサグラナちゃんが向かうとすれば、厳しい寒さに耐えながら凍った川沿いを歩くしかない。