4年連続ベストホイッスル賞受賞 麻生彰久レフェリー インタビュー (3/3ページ)

ラグビーリパブリック

でもこれが普通なのかもしれませんね(笑)。

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トップリーグ2016-2017年間表彰式にて
 バックスしかしたことのない私はスクラムの反則がイマイチ分からない。最後に、「スクラムはどっちが落としたかはどこで判断するんですか?」と聞いてみた。麻生レフェリーはすかさず立ち上がって実際に私と1対1で組んで説明してくれた。そしてバインドのポジションや落とす時の選手の動きを細かく指導してくれた。  今回の取材で私の中ではっきりしたことがある。テレビ中継に解説者として元選手がいるが、その横にレフェリーが座っていたらラグビー中継は絶対におもしろくなる。なんでその笛を吹いたのか? この局面、レフェリーはどこに着眼しているか? そんな見方ができたらコアなラグビーファンはさらなる楽しみを覚えるだろう。  年々試合中の走行距離が増えているという麻生レフェリー。来シーズンはもっと増えることが予想され今シーズンより2キロ体重を落とすと笑いながら話していた。ただジャッジするだけでなく、選手の人生を変えうる使命感のもと、笛を吹き続けるその姿に改めて尊敬の念を抱いた取材だった。
(記事・写真 提供/『NOW RIVALS』) ※ 2017年2月17日発行 ISSUE 19 より転載
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