『ロッテ 目から鼻に抜けるタブレット』一発で目が覚める、ムズムズ花粉症シーズンにもうってつけの激辛タブ

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『ロッテ 目から鼻に抜けるタブレット』一発で目が覚める、ムズムズ花粉症シーズンにもうってつけの激辛タブ

コンビニには様々なタブレットタイプの清涼菓子が並んでいる。甘くておいしいタイプもあれば、おいしいとは言えないが一粒食べるとスッキリするタイプなど、清涼菓子が好きな人はきっと自分のお気に入りのタブレットがあるに違いない。どんな清涼菓子を食べても全く効果がない人にぜひ試してほしいのが、今回株式会社ロッテから発売されたロッテ 目から鼻に抜けるタブレットだ。

■大き目のタブレットと強力なメントールで爽快!

絶対に眠ってはいけないのだが、どうしてもまぶたが落ちてきてしまうとき、どのような対処法があるだろうか。顔を洗ってみたり、うろうろと歩き回ってみたり、あるいは寝てしまう人もいるだろう。

そんな眠気を覚ます方法で有用な物の一つとして、メントール入りの食品を食べるというのも一般的になっているのではないか。リップクリームやたばこ、湿布、かゆみ止めなどに入っているメントールだが、触れた部分がスースーとする爽快感が特徴だ。

『ロッテ 目から鼻に抜けるタブレット』(23g・希望小売価格 税抜200円・2017年1月24日発売)には強力メントールタイプのミントタブレット。今までのタブレットじゃイマイチ効果を感じられなかった人も期待できそうだ!

パッケージは白地に青い文字とシンプル。ほっこりするイラスト入り。形も独特の筒型なので陳列棚で目立つのでは。

赤文字で「ジャバラエキス配合」と書いてある。ジャバラは和歌山県北山村に自生する柑橘で、抗アレルギー作用があるナリルチンが豊富に含まれる。したがって、これからの時期苦しむ人が増えるであろう花粉症にも良いらしい!

さて、蓋を開けて中を見てみると、「FRISK」や「MINTIA」などに比べて一回り大きいタブレットがゴロゴロ入っている。

強力メントールの実力やいかに。メントールタイプの食品はめっぽう苦手でかつ花粉症ではない記者が、花粉症の友達を誘って試食しながら、花粉が大量に舞う中を3kmランニングしてみた!

口の中に入れた瞬間じわじわと辛さが広がり、舌がしびれてくる。

きっとこのタブレットがもう少し小さければ、無理やり飲み込んで何もなかったようにいられるのだろう。

粒が大きすぎて飲み込めない。舌の上に長々と居座るので、余計に舌の感覚がなくなってくる。溶けだしたメントールが鼻やのどにまで到達したのだろうか、鼻やのどがスースーしてきた。

冬の風が冷たくて、粘膜にあたると痛いぐらい。呼吸がし辛いぐらいのインパクト。

花粉症の友達も、こんなに辛いタブレットは食べたことがないとのこと。

薬がなければ、止まらないくしゃみ・滝のように流れ出る鼻水で春を越せない友人であったが、『ロッテ 目から鼻に抜けるタブレット』を口に含みランニングした際は、くしゃみが全く出なかった。

一度の実験では不十分だと思い、嫌がる友人を誘って、花粉が多いときに2回ランニングしてみたが、どちらともくしゃみは0回だった。

もちろん眠気にもかなり効く。一粒口に入れれば、思わず眠ってしまう電車の中でも目が覚めてしまう。

ただ、辛(から)すぎて辛(つら)い。この記事を書くまでに何粒も食べてはみたが、最後まで食べきることはなかった。

■まとめ:眠気にも花粉にも、強烈なカウンターパンチ!

あくまで記者と友人の体験談なため、個人差はあるだろう。

眠ってはいけないシーンによく直面する人は、『ロッテ 目から鼻に抜けるタブレット』を鞄のポケットに忍ばせてみてはどうだろうか。もちろん辛いタブレットが苦手な人には決しておすすめはできないのだが…。

ロッテ 目から鼻に抜けるタブレット 23g×10個 ロッテ 目から鼻に抜けるタブレット 23g×10個

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