布団から出たくない……つらい月曜日を少しでも楽にするコツ8選

フレッシャーズ

楽しい休日が終わって迎える月曜日の朝。また1週間仕事に行かなくてはいけないと思うと、つらくなってしまう人も多いのではないでしょうか。そんな月曜日を少しでも楽にする方法があったらいいですね。社会人のみなさんはどんな努力をしているのか聞いてみました。


■つらい月曜日を少しでも楽にするコツは?

●日曜日は早めに寝る

・睡眠時間が長ければどうにかなる(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・睡眠をしっかり取ることでストレスを軽減できる(男性/38歳/金融・証券)
・月曜日から睡眠不足であったり、疲れが残っていると、その週はずっと調子が悪い。仕事もきつく感じるし、モチベーションも上がらない(男性/50歳以上/医療・福祉)
・前夜は眠くなくても電気を消して横になる。横になるだけで体力は回復すると何かで見たので(男性/38歳/自動車関連)

●おいしいランチを楽しみにする

・それを楽しみに出社し、午前中を乗りきる。午後は、そのランチのお陰でがんばれる(女性/33歳/食品・飲料)
・お昼ご飯のランチをいいところにする。おいしいものを食べて元気になるし、月曜だけの楽しみにしておけば、乗り切れるから(女性/29歳/人材派遣・人材紹介)
・おいしいものが待っていると思うとがんばれちゃう(女性/33歳/不動産)

●週末のことを考える

・そのために一週間がんばろうと気持ちを上げられると思うから(男性/35歳/食品・飲料)
・週末の予定を楽しみに、がんばれるから(男性/34歳/学校・教育関連)
・楽しいことを考えて乗りきる(女性/34歳/金属・鉄鋼・化学)
・楽しみなことを考えるとやる気が出るから(男性/40歳/情報・IT)

●退社後の楽しみを作る

・楽しいことを考えると、時間が早く経つ(女性/50歳以上/その他)
・その日の夕飯にいいものを食べる。食べることで嫌なことを忘れられるから(男性/38歳/小売店)
・その日帰ってからの楽しみを見つける。毎日帰ってからの楽しみを見つければ仕事が早く終わる感じがする(女性/44歳/アパレル・繊維)
・好きな夜のテレビ番組を考える。楽しみにして頑張れるから(男性/37歳/運輸・倉庫)

●その他

・あえて30分早く起きること。時間に余裕をもって、おいしいコーヒーとクロワッサンの朝食を優雅に食べたりするとこれから一週間がんばれる気がするから(男性/31歳/その他)
・帰りにごほうびを買うことにする。がんばればおいしいものを食べられると自分に言い聞かせて、気合を入れる(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・朝から好きな音楽を聞いて上げる。朝の通勤で、一番好きなプレイリストを聞いて通勤すると、やる気が出る(男性/50歳以上/電機)
・あと5日働けば休みになると考える。ちゃんと休みが来ると思えればがんばれる(男性/43歳/食品・飲料)

月曜日のつらさを解消するには、なにか楽しみを作るのがコツのようですね。みなさんもランチや週末などに楽しみを作ってみてはいかがでしょう。

月曜日の朝がつらくないように、前日は早めに寝て睡眠をたっぷりとっておくという意見が多く見られました。また、月曜日のランチや夕食は、好きなものを食べることにすれば楽しみができて乗り切れそう、という意見も多かったですよ。休みが終わってまた1週間仕事に行かなくてはいけませんが、おいしい食べ物や週末の楽しい予定が待っていれば、乗り切ることができそうですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:大学生男女185人(男性97人、女性86人)

「布団から出たくない……つらい月曜日を少しでも楽にするコツ8選」のページです。デイリーニュースオンラインは、大学生白書仕事力会社のルール会社仕事カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る