ジェンダーフリーなエイリアンになりたくて・・・5万ドルを費やして110回整形手術をした男(アメリカ) (2/4ページ)

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 最近は、眉も全部剃ってしまい、自分でもますますエイリアンに近くなったと思っている。

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火星人のように見られるようにしている。大きな頭をしているし、眉もなくした。エイリアンはずっとそういうものだと思ってきたから

 ヴィニーは社会の中で自分の居場所がないと疎外感を感じて育ったという。人は誰しも他人からレッテルを貼られるべきではないという信念を表現するために、こうした極端な変身を行っているという。

人々の目を覚まさせたい。社会の中での性差の役割などたいしたことではなく、我々に必要なのはより良い人間になり、互いを思いやることだということをわかってもらおうとしているんだ。こうした特殊なやり方で世界を刺激し、他人にレッテルを貼って、ひとくくりに決めつけるのをやめるよう呼びかけたい

 ヴィニーの異様な風貌へのまわりの反応は、それぞれ違うという。気味が悪いと思うだけの人もいれば、ショッピングカートをぶつけられるなど暴力的な反応を見せる人もいる。

 その一方で、ヴィニーの異質さを気に入って、刺激になると考える人もいる。

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本物のエイリアンには見えないから、それがいいのだろう。自分の子どもにぼくのようになって欲しいと望む人たちもいる。ぼく自身が自分の居場所がないと感じている子どもたちのヒントになると言うんだ

 ヴィニーは、ほかの整形フェチたちと一緒にテレビのリアリティ番組に出演する予定だ。芸能プロダクションは、彼らが自分のルックスに頼らずにハリウッドで成功するのを手助けしようとするだろう。
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