先輩大学生が「大学生になった!」と実感した瞬間8選 (2/2ページ)

学生の窓口

なかなか手をつけなくて追われたときに自分は大学生と実感する(男性/21歳/大学3年生)
・レポートがとにかく多く、ずっとパソコンで作業をするのが大変で、こういうことは今までなかったので、大学生になったなぁと実感した(男性/20歳/大学2年生)
・レポートという単語自体「大学生!」という感じ(女性/23歳/大学2年生)

●一人暮らし

・家事を自分でやらなきゃ行けない(女性/21歳/大学3年生)
・家に帰っても誰もいない(女性/19歳/大学1年生)
・自分の力だけで将来が決まっていくから。自由だから(女性/19歳/大学2年生)
・ご飯を毎日考えたり、自炊したり、急に友達とご飯行ったり、「自由になった!」と思った(女性/22歳/大学4年生)

●その他

・飲み会するとき。飲み会は大学生の定番だと思うため(女性/22歳/大学4年生)
・学校のほぼ全ての人が他人だと意識したとき。大学にはクラス分けされた教室がないから(男性/20歳/大学2年生)
・教室もその授業を取っている生徒も毎回違うとき。毎日同じ人に会わなくていいんだなと思ったから(女性/21歳/大学4年生)
・研究室配属が決まったとき。研究を始める実感が湧いたから(男性/21歳/大学3年生)

サークル活動や研究室に所属するなど大学生らしいことをしたときに、自分が大学生になったと実感する人が多いようです。また、課題のレポートの締め切りで焦るのも大学生にとっては一つの風物詩のようですね。

大学入学と同時に一人暮らしを始めたと人にとっては、自分で料理や洗濯をしているとき「大学生になったんだなぁ」と感じる人も多くいました。また、成人した大学生にとっては飲み会への参加ができることも大学生らしさを感じられることのひとつですね。みなさんは、どんなときに「大学生になった」と実感しましたか?

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査人数:男子大学生203人 女子大学生202人

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