現代にもあるメニューに親近感?江戸の食事情、毎日どんなものを食べていたの? (1/2ページ)

Japaaan

現代にもあるメニューに親近感?江戸の食事情、毎日どんなものを食べていたの?

江戸庶民の毎日の食事はどんなものだった? 東海道五十三次 見附(葛飾北斎)

東海道五十三次 見附(葛飾北斎)

江戸時代、庶民は日々どんな食事をしていたのでしょうか?

江戸時代中期以降に、食事が1日3回になったけれど、毎回ごはんを炊くわけではなかったようです。朝、その日に食べる分のごはんを炊いたら、昼も夜もそれを食べます。

昼は冷や飯、夜はお茶漬けなどにしていました。お味噌汁の具は、家の近くまで来る豆腐やあさり屋から買えるので、それで事足りたようです。

夜は干物の魚を焼くこともあれば、煮売り屋で買ったお惣菜を食べることも。ごはんがメインで1汁1菜が定番なので、おかずを何品も作らないといけないということはなかったのかも。とはいえ、食は楽しみのひとつ。やっぱり、人気のおかずというものは、この時代にもありました。

以外にも今の食卓でも見かけるメニューが多い 木曽街道六十九次 下諏訪(歌川広重)

木曽街道六十九次 下諏訪(歌川広重)

江戸時代後期に発行された刷り物「おかず番付」では、「精進方」(野菜・豆・芋などの植物食)の人気メニューは、八杯豆腐でした。これは、豆腐を細長く拍子木切りにして、水・酒・油を合わせた煮汁で煮たものです。当時の代表的な豆腐料理だったようです。

「現代にもあるメニューに親近感?江戸の食事情、毎日どんなものを食べていたの?」のページです。デイリーニュースオンラインは、日本の歴史・過去江戸時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る