面接中に不合格を悟る……就活経験者が教える面接の負けパターン8選! (2/2ページ)

就活スタイル

「ああ、期待されない中身のない質問だ」と思ったから(男性/37歳/その他)
・家族のこととか関係ないことを話して、サクッと終わってしまったら案の定(男性/39歳/学校・教育関連)
・面接で当たり障りのないことしか聞かれない(男性/27歳/運輸・倉庫)
・グループ面接で自分だけ質問が来ない(男性/41歳/小売店)

●面接官の反応が薄い!食いつきが悪い!

・今ひとつ浮かない顔だなと思ったらダメだった(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・一生懸命考えた質問に、そっけなく返されて目も合わせてもらえない(女性/33歳/不動産)
・圧迫面接でもないのに不機嫌そうな顔をしている(男性/50歳/団体・公益法人・官公庁)
・面接官に熱意を感じない。やる気がないだけかもしれないが、興味を持ってもらえていないと感じるから(女性/50歳/情報・IT)

●自滅した!

・どんどん相手に主導権が移って答えられなくなっていく(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・自分の話に持って行けず、聞かれたことだけ返して終わる(男性/32歳/電機)
・面接でしどろもどろになる(男性/36歳/学校・教育関連)
・自分の言いたいことを言えなかった(男性/37歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・グループ面接で、ものすごくできるやつが隣にいたとき(女性/29歳/人材派遣・人材紹介)
・話が噛み合わない(女性/28歳/その他)
・時間切れ(男性/30歳/警備・メンテナンス)
・もっと他に君に合うところがあるよと言われる(女性/30歳/その他)

面接官の反応がイマイチ鈍いな……と感じた面接では、案の定不採用通知を受け取ったという就活生も多いようです。話している途中で「なんだか食いつきが悪い」と感じた場合は、とっさの判断でPR内容を変えるのもありかもしれませんね。

今回は面接で不採用になる負けパターンをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか? あくまで就活生が経験から感じた傾向なので、逆に自分は「無理だ」と思っていても次の選考に進めたというケースもあります。面接の際中にダメと決めつけず、最後まで前向きに取り組みましょう!

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数::社会人男女155人(男性80人、女性75人)

「面接中に不合格を悟る……就活経験者が教える面接の負けパターン8選!」のページです。デイリーニュースオンラインは、不合格面接トラブル面接室圧迫面接就活体験談カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る