「遠距離恋愛カップル」が結婚までたどり着く方法って?
遠距離恋愛カップルは、会いたいときにすぐに会えないので、不安になることが多いもの。お付き合いを続けるだけでも大変なのに、遠距離恋愛中の彼と結婚ができるのかと、さらに不安になる女性は多いでしょう。そこで今回は、遠距離恋愛カップルが結婚までたどり着く方法を、心理コーディネーターの織田隼人さんに教えていただきました。
■遠距離恋愛から結婚が難しい理由って?距離が遠くなるだけで恋愛や結婚が難しくなるのはなぜなのでしょうか? ここでは、遠距離恋愛から結婚が難しい理由と、遠距離恋愛から結婚までたどり着ける女性の特徴について、語ってもらいました。
◇遠距離恋愛から結婚が難しい理由そもそも遠距離カップルは、ほかのカップルよりも会う回数が少ないことが多いため、会えない期間に不安が募りやすく、お付き合いを続けることが難しくなる傾向があります。
さらにそこから遠距離カップルが結婚の話に進まないのは、辛いときの支え合いがなかなかしづらいから。恋愛は「楽しい時間を共有するもの」ですが、結婚は「楽しさの共有と辛いときの支え合い」の両方が必要になります。特に男性は、「辛いとき」を一緒に乗り越えられる人を結婚相手にしたいと考える人が多いです。しかし、遠距離カップルの場合は、お互いが今いる場所から離れづらい状況であるため、辛いことを相手に伝えなかったり、辛くてもお互いに支え合うことができなかったりして、結婚まで至らないケースが多いのです。
◇遠距離恋愛から結婚までたどり着ける女性の特徴は?ひとりでいるときの寂しさを乗り越えられる女性は、遠距離恋愛でも結婚に至りやすいでしょう。「恋人といると幸せ、ひとりでいても幸せ」という状態は、恋愛をする上で理想の姿と言えます。
逆に、ひとりのときに寂しさを感じやすい女性は、「会いたい」「寂しい」「もっと連絡して」と、彼にその寂しさをぶつけ、どんどん要求をするようになります。すると彼は「彼女のフォローをするのが大変」だと感じてしまい、彼女のフォローをするたびに恋愛の楽しさが消えていきます。「彼女=自分を困らせる人」と思われてしまうと、ついには結婚相手として見てもらえなくなってしまうのです。
■遠距離恋愛のコツとは?遠距離恋愛から結婚をするのは、なかなか難しいということがわかりましたが、遠距離恋愛を続けるコツはあるのでしょうか? ここでは、連絡の頻度や会う頻度、そして寂しくなったときの対処法について、教えてもらいました。
(1)連絡の頻度遠距離カップルのベストな連絡頻度は、2人が共有できる空き時間の多さによって異なります。たとえば、2人の空き時間が毎日23時~24時の場合なら、その時間にマメに連絡を取れていればいい頻度と言えます。もし、彼が海外に住んでいて時差があってうまく時間が調整できないなど、2人の空き時間がなかなか合わないということであれば、連絡の頻度が少なくても問題ありません。2人の時間が合うタイミングを見計らいながら連絡が取れているなら、それが2人にとってのいい頻度となります。単純に連絡の頻度を気にするのではなく、2人が共有できる空き時間を有効活用できているかどうかが、いい頻度の目安になりますね。
(2)会う頻度会う頻度に関しては、お金と時間の調整がつくのであれば、月1回くらいのペースで会えると関係の維持がしやすいです。カレンダーを1枚めくれば次に会える日が目に見えるので、ある程度わくわくして待つことができます。どうしても1カ月以上空きそうなときには、次に会う予定だけは確定させておきましょう。というのも、次に会う予定があるだけで、未来への希望になります。しかし、いつ会えるのかわからないとなると、たとえ1~2週間後に会えることになったとしても、それまでは悲しい思いをすることになるのです。
(3)寂しい気持ちの対処法遠距離恋愛をする中で寂しい気持ちになってしまったら、同じように遠距離恋愛をしている仲間を探して一緒に愚痴を吐き合いましょう。匿名のほうが本音を言いやすいので、たとえばtwitterなどで遠距離恋愛をしている人をフォローして、自分も遠距離恋愛の悩みをそこで吐き出すのがオススメ。そうすれば少しは気持ちが落ち着きます。近くの友達などに相談すると、同じ悩みを抱えていない場合には面倒がられることもありますし、だからと言って自分の中にため込むと寂しさがどんどんたまってきてしまうので、上手に吐き出すことが大事なのです。
■「結婚したい!」と思わせるには? 遠距離恋愛から結婚までたどり着く方法遠距離恋愛が軌道にのったら、彼との結婚を考えたくなるもの。最後は、遠距離恋愛中のカップルが結婚までたどり着く方法を教えてもらいました。
◇遠距離恋愛から結婚までたどり着く方法会えない期間にも、結婚へ近づけるためにできることがあります。それは、会えないという「2人の危機」を、あなたが支えてあげること。具体的には、2人がもっと会える方法を考えたり、寂しがっている彼を励ましたり、毎日彼を応援するLINEを送ってあげたりするなどがいいでしょう。そうすれば、彼にとってあなたは、うれしいときも辛いときもそばにいてほしい「かけがえのない存在」となります。男性は、「辛いとき」を一緒に乗り越えられる人を結婚相手にしたいと考えることが多いと話しましたが、遠距離恋愛はその「辛さ」を作るための材料とも言えるのです。
そして、彼に会えたときは、恥ずかしがらずに情熱的に気持ちを盛りあげることが大事です。これまで会えなかったストレスを、デートで一気に解放しましょう。人は待たされると待たされた分だけ、次に会ったときに快感や幸福感が訪れます。2人のムードを盛りあげ、彼の気持ちを高めれば、「この子と結婚したい」と思ってくれるはずです。
■まとめ遠距離カップルは不安や障害が多いですが、2人で力を合わせればきっと乗り越えられるはず。専門家のアドバイスを参考に、遠距離恋愛を楽しみましょう。そして、いつかは大好きな彼と結婚までたどり着けるといいですね!
(文:織田隼人、マイナビウーマン編集部)
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