中居正広の”6年同棲”で浮上した振り付け師ダンサーの素性と評判

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中居正広の”6年同棲愛”で浮上した振り付け師ダンサーの素性と評判
中居正広の”6年同棲愛”で浮上した振り付け師ダンサーの素性と評判

 またしても、ジャニーズ事務所から熱愛スキャンダルが飛び出した。元SMAPの中居正広(44)の熱愛が浮上したのである。相手は、振付師兼ダンサーの武田舞香(32)。先ず、3月15日に日刊スポーツとサンケイスポーツが報道。そして、16日発売の『女性セブン』(小学館)が、中居の自宅マンション付近に現れる武田の写真を掲載した。女性セブンの報道によれば、武田はスーパーの買い物袋を手に提げたり、仕事用とみられる大きなバッグを抱えて中居宅を連日訪問。交際期間は6年もの長きにわたるという。突然クローズアップされた武田とはどのような人物なのか。

「武田はジャニーズ関連の振り付けの仕事が多く、SMAPともダンスのサポートなどで関わりがあり、中居との交際に発展したものとみられます。武田自身は、自身のSNSアカウントで中居との付き合いを匂わせるような姑息なところがなく、ファンは概ね冷静に受け止めているようです」(芸能記者)

 武田は他にも、安室奈美恵(39)のツアーのバックダンサーも務めた経歴を持つ。AKB48のヒット曲で、NHKの朝の連ドラ『あさが来た』の主題歌「365日の紙飛行機」の振付も担当するなど、業界内で注目を集める存在だ。AKB元メンバーの板野友美(25)とは、バックダンサーを務めたことで仲が良く、板野はSNSで『親友マイカ』と話題に上げることもあった。また最近では、韓国のアイドルグループSHINeeの公演に振付師として参加しているため、K-POPファンにもお馴染みの存在だ。

■自称”結婚不適合者”の中居がなぜ?

 過去にも中居は、テレビ朝日・女子アナの下平さやか(44)やフジテレビ・中野美奈子(37)、歌手の倖田來未(34)との交際が噂されたが、その関係はどれも長続きしていない。自らを結婚不適合者と称し、女性との生活に抵抗感を示してきたのに、なぜ6年間も武田と関係を続けることができたのか。

「自由気ままでいたい中居にとって、アーティスト肌の武田は気兼ねなく過ごせる相手で居心地が良いのでしょう。振り付け師やダンサーという職業は実力はもとより人間的な魅力がないと務まらずオファーも届かない。年下の板野から慕われている様子からも武田は面倒見にいい性格なのでは。中居は昨年、SMAP解散という大騒動の渦中の人物となり、今もジャニーズ事務所からの独立の噂が絶えない。精神的疲労は想像に難くなく、仕事のストレスを紛らわせる存在は不可欠だったと思われます」(前出・芸能記者)

 武田というパートナーを支えに、独立に向かってひた走るのか。そして、結婚不適合者もいつかは妻帯者となるのか。国民的アイドルもすでに40代半ば。幸せなゴールインは今からでも遅くなはないはずだが果たして……。

文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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