ドラマ「A LIFE」最終回視聴率アップの秘策
3月5日に放送された連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の第8回で、木村拓哉が演じる外科医の沖田一光の部屋に、一輪の花が飾られていた。この一見すると何でもなさそうなシーンが、ファンのあいだで話題になっているという。
「これはSMAPファンへのオマージュに違いありません」(シナリオライター)
飾られていた花はガーベラ。この花は、SMAPが5人そろって最後のテレビ出演となった、昨年12月26日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回でも飾られていた花だ。
「SMAPの人気を決定づけたフジテレビの『夢がMORINORI』では、5人それぞれにキャラクターの“色”がついていました。木村拓哉は赤、中居正広が青、稲垣吾郎はピンク、草彅剛は黄、香取慎吾には緑でした。スマスマの最終回では、この5色のガーベラが白い花瓶の中に飾られていたのです。今回のA LIFEは間違いなくこのシーンに影響された、ファンであれば気が付く演出です」(同・ライター)
ドラマの要所要所に登場している「ガーベラ」
ドラマでは、沖田の父が心臓の病気で入院し、「母さんの花を替えてくれ」と父から依頼される場面があった。そのときに沖田が選んだ花もガーベラだった。そこで、沖田演じる木村は一輪を手に「おふくろを救いたかった」とつぶやいてた。
「とても重要なシーンでガーベラが出てくるところに、かなり愛を持ってこのドラマをSMAPのファンに捧げていることが分かります。もっと深読みすると、先日、中居が病気で入院していたときに『見舞いに行きたかった』とも取れるシーンだったとも思います」(長年のSMAPファン)
第8回の視聴率は同ドラマで最高の15.7%を記録した。そして、19日には最終回を迎える。
「最後に視聴率を巻き返すため、SMAPファンに向けての演出が多く盛り込まれるかもしれません」(前出・ライター)
なりふり構わない姿勢は吉と出るか?
【