不幸じゃない!シングルマザーになった女子が出産から得たものとは (2/3ページ)
子供好きの男性は彼女に「子供を作りたい」と持ちかけ、彼女はそれを喜びます。そんな風に愛されたことはないと。でもそれは、彼女の勘違いだったのです……。
◆「当たり前コース」から外れる強さを教えてくれた彼女
彼との性行為は、最初から子作りを目的としたものでした。避妊は一度もしたことがなかったそうです。おかげで、体の関係をもってから半年も経たない頃に、彼女は妊娠しました。彼女も彼も、妊娠を喜びました。
しかし、彼女はふたりの関係に疑問をいだきました。
「私たちは結婚するのだろうか?」
「そもそも付き合っているのだろうか?」
妊娠したと言っても、一緒に住むという話はまったく出ず、彼は「離婚経験があるからもう結婚は懲りた」とすら言う始末。
また、体の関係以外の食事や外出のような、いわゆるデートはちゃんとしたことがありませんでした。
でも彼女は彼のことを愛していたし、なんとか信じようとして、お腹の子が8ヶ月まで育ったときのことです。急に、相手の男性の「彼女」と名乗る人物からSNSを通して連絡があったのです。
その人もビッチちゃんの妊娠をつい最近知ったようで、状況の説明を求めてきました。しかしビッチちゃんも、そんな人がいることは初めて知ったのです。
他に彼女がいようと、彼との結婚の話が進まなくとも、どんな状況であろうとあと2ヶ月でお腹の子は生まれてくる…。今さらどうにもならない状況です。 彼女は腹を括って、息子を出産しました。
その後、「彼女」と名乗る人からはSNSを通じて「憎んでいる」「子供もあなたも殺したい」というようなメッセージが送られることもありましたが、直接連絡をとる手段はないのでSNSをブロック。
一方、彼はやはり結婚もしてくれず、一緒に住むこともなく、さらには「彼女」との関係も続いているよう。