有吉弘行が漏らした「カンニング竹山は5時間たき火を見つめてる」に心配の声

アサ芸プラス

有吉弘行が漏らした「カンニング竹山は5時間たき火を見つめてる」に心配の声

 3月15日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)で有吉弘行が漏らしたひと言が波紋を呼んでいる。

 有吉が言うには、お笑い芸人のカンニング竹山は最近キャンプにしばしば出かけては、ただたき火を5時間くらい見つめているのだとか。さらにキャンプに行くこと自体に疲れを感じていながらも、キャンプに出かけずにはいられないほど都会のあわただしさに疲れているとも発言。「何もしないで普通に5時間も火だけ見てるんだって」という言葉からは「俺にはそんなことはできないけれど」という心情がありありと伝わってくる。

「有吉が竹山と仲がいいことはよく知られていますから、この言葉は有吉流の『心配』や『いたわり』と言えるでしょう。竹山は不貞騒動で休業していたベッキーの穴を埋めるべく、昨年は馬車馬のように働き詰めでしたからね。有吉もフリーアナウンサーの夏目三久との妊娠騒動で無言を貫かなければいけない状況を体験したことで、竹山の苦労をより一層感じているのかもしれません」(芸能関係者)

 ネット上では「竹山のメンタル大丈夫?」「サンミュージックは竹山を少し休ませてやれ」などの声が挙がっている。火や炎の“ゆらぎ”は、自然界にだけ存在する独特のリズムである「1/fゆらぎ」とされ、疲れた脳をリラックスさせる効果があるという。竹山の疲れが炎を見ているだけで癒せるならいいのだが。

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