木村佳乃がバラエティに出演するたびに好感度が上がる理由とは？
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徹子の部屋
3月21日放送の「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演した木村佳乃。木村は周囲からあまりにも「悩みはあるんですか？」と質問されることが多いため、「能天気で物事を深く考えなさそうと思われているなら、少しは悩みがあるようなフリをしようかと思ったこともあった」と過去を告白。夫の東山紀之に「また『悩みってあるんですか？』って言われちゃった」と自宅で何気なく相談したところ、「悩みがない人なんていないから、悩みがなさそうっていうことは何かがあってもそれを解決して前に進んでいるということ。それはいいことなんじゃないか」と言われ「救われた」と明かした。
「木村は3月19日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）に2年ぶりの登場を果たし、太眉がトレードマークのイモトアヤコと同様の太眉を描いた顔や、85メートルものスライダーに乗って泥沼に飛び込み、顔や髪に水草が張り付いた姿をさらし、女優らしからぬ体当たりで好感度を上げています。女優の多くは“体当たり仕事”を引き受けませんが、木村は番組宣伝でもないのに全力投球し、汚れた姿をさらしながら満面の笑みを見せるのですから、能天気と言われてしまうこともよくわかる。しかし、そこが木村の最大の魅力。ジャニーズのプリンスである東山と結婚しても木村が恨まれないのも、彼女の能天気にも見える素直さにあるのでは」（テレビ誌ライター）
木村には、ずっとそのままでいてほしい。
