スピード婚は離婚率が高い!? 失敗しないスピード婚のコツ (5/10ページ)
(2)スピード婚カップルの離婚の実態
スピード婚をした夫婦は離婚率が高いと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。スピード婚をしたカップルの離婚の実態について、婚活コンサルタントの澤口先生に聞いてみました。
Q.スピード婚したカップルの離婚率について教えてください「スピード婚したカップルは離婚しやすい」というイメージをお持ちの方は多いと思います。実はその通りで、アメリカではこんな研究結果も発表されているんです。
アメリカのエモリー大学の研究紹介雑誌「アトランティック」が、2014年、3000人の夫婦を対象に行った研究の結果「離婚率と結婚前の交際期間は反比例の関係がある」と発表しました。
参考資料:https://www.theatlantic.com/health/archive/2014/10/the-divorce-proof-marriage/381401/
具体的には、3年間以上の交際を経て婚約したカップルは、交際期間1年未満で婚約したカップルと比べて、離婚する確率が39%低く、1~2年以上の交際を経て婚約したカップルは、交際期間1年未満で婚約したカップルと比べて、離婚する確率が20%低いという研究結果が出ています。つまり、交際期間が短いほど離婚率も高くなるということです。
Q.スピード婚したカップルの離婚原因は何が多いですか?スピード婚をするカップルは大きく2つに分類でき、それぞれ離婚原因も異なります。
1.恋愛勢い型 2.冷静計画型
1.「恋愛勢い型」は、恋愛でお互い夢中になっている期間に「この人こそ運命の人!」と勢いで結婚を決めたカップル。いわゆるビビビ婚ですね。恋愛初期は、相手の欠点すら魅力に思える状態です。精神分析医M・スコット・ペックや心理学者ドロシー・テノフなどの研究家たちは、この状態を「恋愛体験」と呼びます。この恋愛体験期間中に結婚を決めた場合、恋愛体験期間が終わって恋が冷め、相手の欠点が許せなくなってしまった場合はスピード離婚となります。