ゲス川谷に電撃復帰プラン?大手プロ”4月契約説”で高まる反発

デイリーニュースオンライン

Photo by Dusty J(写真はイメージです)
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 春にひと波乱起きるのか。ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)が3月22日、大手芸能プロである「田辺エージェンシー」グループと契約内定し、4月に復帰すると東京スポーツ紙に報じられた。突然の復帰プラン浮上で、川谷絵音に再炎上の気配が漂っている。

■業界の最大手プロと4月に契約内定か?

 2016年に、ゲス不倫ブームを生み出した川谷。同年1月に事態が明るみになるや、ベッキー(33)とともに大炎上し、年末に活動自粛を余儀なくされたばかり。年明けには、自粛の最大原因となったタレント・ほのかりん(20)と同棲中であること、休日課長(30)の新ユニット「DADARAY」の楽曲制作に参加したことなどが度々報じられてきた。

 そんな最中に東スポが川谷の4月電撃復帰の可能性を示唆。“芸能界のドン中のドン”こと田邊昭知社長(78)のサポートもあってか、「田辺エージェンシー」のグループと契約内定したと報じている。

 ちなみに川谷は、昨年10月14日にTwitterで「2018年に復帰なんて言っていない」と今後に言及していたが、報道では「そもそも川谷本人は当初から休むつもりなどまったくなかった」という。たしかに2018年の復帰ではなさそうだ。

「報道では同じく『ゲスとindigo la Endが復活する』と音楽関係者の証言なども掲載している。川谷の音楽活動が本格化するかもしれない。今回はイニシャルトークではなく、『田辺エージェンシー』という大手プロの具体名まで出ているため、舞台裏では具体的に動きだしている可能性がある。同社にはタモリをはじめ堺雅人や夏目三久など大物タレントが多く所属するなど、まさしく業界最大手の芸能プロです」(週刊誌記者)

 とはいえファンの反応は様々。「待ってました!楽しみ」と復帰報道を喜ぶ声はあるが、「顔も見たくない」「せめて坊主で出てこい」「需要ある?」「引退すべき」「反省ゼロ」と否定的な意見も多い。

 芸能スキャンダル絡みの活動自粛には、決められたルールはない。例えばNON STYLEの井上裕介(37)は、昨年12月11日に自動車の接触事故を起こして活動を自粛。不起訴処分を受けた翌日、3月7日に都内で号泣謝罪会見を行って“禊”は済ませた。だが関係者やファンとの関係を考慮し、具体的な復帰に関しては慎重だ。ゲス極の復帰のタイミングも、本人やグループメンバーの意志によるところが大きい。周囲の人間が口を挟む問題ではないのかもしれない。

「それでも非難を受けるのは必至。特に川谷は活動自粛を発表した後も様々な報道が相次ぎ、反省の色が全然見えないことが反感を買っている。また、結局会見を一切開かず、ベッキーにばかり負い目を背負わせたのも男らしくない。表舞台に復帰すれば、当分は報道陣にも追いかけられるでしょう」(前出・記者)

 突然の復帰プランが報じられた川谷。早々に復帰して芸能界に再び波風を立てるのか。“勝手な青春劇”の行方やいかに。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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