秋田史帆、岡村恭香、小堀桃子が準決勝進出 [亜細亜大学国際女子オープン]
「亜細亜大学国際女子オープンテニス」(東京・亜細亜大学日の出キャンパス/本戦3月21~26日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦4日目は、シングルス準々決勝4試合と準決勝2試合が行われた。
シングルスは、第1シードの秋田史帆(北島水産)、第2シードの岡村恭香(ストライプインターナショナル)、サラ レベッカ・セクリッチ(ドイツ)、予選勝者の小堀桃子(橋本総業ホールディングス)の4人が準決勝進出を決めた。
シード勢4組が勝ち上がったダブルスでは、第3シードの小堀/高畑寿弥(橋本総業ホールディングス)が第1シードのリー・ペイチー(台湾)/ニチャ・ラピタクシンチャイ(タイ)を6-1 6-3で、第4シードの秋田/瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)は第2シードの井上明里(レスポートサックジャパン)/奥野彩加(Club MASA)を6-7(6) 6-4 [12-10]で破り、決勝は日本人ペア同士の対戦となった。
3月25日(土)は9時30分からシングルス準決勝2試合、15時30分以降にダブルス決勝が行われる予定。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者
◇ ◇ ◇【シングルス準々決勝】
○1秋田史帆(北島水産)[1] 6-4 6-4 ●8瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)[6]
○15小堀桃子(橋本総業ホールディングス)[Q] 6-3 6-4 ●12イ・ソラ(韓国)
○22サラ レベッカ・セクリッチ(ドイツ)6-4 6-2 ●18トーリ・キナード(アメリカ)
○32岡村恭香(ストライプインターナショナル)[2] 6-4 6-1 ●26荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)
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【ダブルス準決勝】
○5小堀桃子/高畑寿弥(橋本総業ホールディングス)[3] 6-1 6-3 ●1リー・ペイチー/ニチャ・ラピタクシンチャイ(台湾/タイ)[1]
○12秋田史帆/瀬間詠里花(北島水産/橋本総業ホールディングス)[4] 6-7(6) 6-4 [12-10] ●16井上明里/奥野彩加(レスポートサックジャパン/Club MASA)[2]
(テニスマガジン/Tennis Magazine)