日本食品は放射能まみれ?中共政府による”日本バッシング”の実態 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 このプロパガンダ的な批判報道を受け、中国のネット上には日本バッシングが吹き荒れました。

「日本人は放射能まみれの食品を中国に投げ売りして、中国人を毒殺する気だ!」
「今日から日本商品をボイコットする!日本産食品を食べる売国奴には死んでも同情しない」
「日本製の化粧品は使わない」
「私は妊娠しているので、日本製の洋服を着る勇気がない!」
「日本製品を輸入するものは、中国人毒殺が目的のスパイじゃないか?」

 などと、食品だけではなく日本製品自体を批判する声が続出し、中には日本企業の具体名を羅列して批判する人も存在しました。

 一方、冷静な視点を持つ中国人も多く、

「中国製食品よりヤバいわけないだろう」
「中国は鎖国するつもりだ」
「俺は中国人ゆえに中共政府よりも日本食品と放射線検査を信用するぜ」
「日本製ではなく中国製食品を摘発せよ!」
「反韓国菓子の次は反日本菓子?」
「中国海関(税関)は検査しないの?放射線食品が輸入されているなら中国側にも責任があるだろう」
「東京が放射線汚染地区?バカバカしい。じゃあ、なんで天皇が暮らしているんだ?」

 と、日本側を肯定し中国側を批判する声も多数ネット上に寄せられました。

 中国製品の品質の悪さは世界中で知られており、当の中国人ですら購入しようとしません。しかし、中国政府は目先の支持率を獲得するために日本、さらにはロッテ社製品をはじめとする韓国製品を執拗にバッシングします。このような行為を続ければ、中国国民の政府に対する不信感は高まる一方でしょう。

著者プロフィール

漫画家

孫向文

中華人民共和国浙江省杭州出身、漢族の33歳。20代半ばで中国の漫画賞を受賞し、プロ漫画家に。その傍ら、独学で日本語を学び、日本の某漫画誌の新人賞も受賞する。新刊書籍『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)が発売中。

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