木村拓哉『A LIFE』が予想外の低調で『無限の住人』にも不安広がる (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 その木村はといえば、『A LIFE』の余韻に浸っていられそうもない。4月29日には不死身の侍・万次に扮する主演映画『無限の住人』の公開が控えている。

 3月23日にはキャラクター別の予告が公開され、それぞれの演技や劇中のアクションの一片をフィーチャー。公開日に向けて、木村を筆頭に各キャストの露出が増えていきそうだ。

 ただここへ来て、不安要素も出てきた。昨年『君の名は。』で人気を博した神木隆之介(23)を擁し、3月18日に公開された映画『3月のライオン』の前編が初週でまさかの興行収入7位。全国293スクリーンでの公開にもかかわらず、全国91スクリーンのアニメ映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』に敗北。アニメ・漫画の実写映画の勢いに陰りが見える。

「『無限の住人』はGW特需を狙っての公開。どちらかと言うと、原作ファンよりファミリー層がメインターゲットのはず。同時期にはライバルがもちろん多い。『3月のライオン』の後編が4月22日、菅田将暉(24)主演の『帝一の國』、松井玲奈(25)と出家した清水富美加(22)がコンビを組む『笑う招き猫』が4月29日、岡田准一(36)主演の『追憶』が5月6日に公開される。今のところどっこいどっこいの様子だが、松井が舞台挨拶で涙を流して清水に言及でもすれば、話題を全て持っていかれる可能性がある。それに巷では、『テラフォーマーズ』や『ジョジョの奇妙な冒険』の実写化を手がける三池崇史監督(56)の印象がかなり悪い。“キムタク人気”の真価が問われそう」(映画ライター)

 SMAP解散後、役者として精力的に活動する木村。『無限の住人』が「ちょっ、待てよ!」と口からこぼれそうな爆死にならなければいいが。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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