小林麻央さん 白血球改善にトランポリン挑戦!白血球と健康の関係とは? (4/4ページ)
適度な運動
運動習慣をもつよう心がけ、具体的には30分以上の運動を週2〜3日以上行うことが良いでしょう。
■ 18〜64歳
歩行又はそれと同等以上の強度の身体活動を毎日60分以上行う。 または、息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分行う。
■ 65歳以上
横になったままや座ったままにならなければどんな動きでもよいので、 身体活動を毎日40分行う。
乳酸菌の摂取
腸は免疫機能の調節に大切な役割をしています。乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維を取ることで腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えることは免疫機能の向上に効果的です。
笑う
笑うことにより、興奮が免疫機能をコントロールする間脳に伝わることで、神経伝達物質のNK細胞が作られます。 NK細胞は異物を攻撃する細胞の働きを強める効果があり、健康増進に役立ちます。
また、NK細胞は食物アレルギーや自己免疫疾患などのように、過剰に免疫機能が働いてしまう病態に対しても、うまくバランスをとり、いい影響を与えるほうに作用すると考えられています。
免疫機能を下げてしまうNG習慣

体温が低くなると感染を起こしやすくなったり、免疫機能が低下すると分かっています。
また、ストレスや睡眠不足は免疫機能低下につながるので、ストレス発散や正しい生活習慣も心がけましょう。 今後期待される「がん免疫治療」

がんは細胞内の遺伝子のエラーで生じますが、若い人でも毎日数個のがん細胞ができていると言われています。
できてしまったがん細胞は、自分の持っている自爆プログラムで死ぬこともありますが、免疫により異物とみなされ排除されることもあります。
こういったがんに対する免疫を活性化してがんをやっつけよう、という治療が「がん免疫治療」で、最近話題となっているオプシーボなどの薬は、がん免疫を利用しています。 最後に医師から一言がん免疫治療は、今後もがんの新しい治療法として注目されることと思われます。
小林麻央さんのように、ご自身のできる範囲で運動をして、自分の免疫機能を高めることは非常に良いことですね。
(監修:Doctors Me 医師)