小林麻央さん 白血球改善にトランポリン挑戦!白血球と健康の関係とは? (2/4ページ)
適度な運動とは、最大酸素摂取量の50~60%程度の強さで、1日20~60分程度、週3回以上の頻度で長期間継続するのが理想的とされているので、トランポリンでの有酸素運動が、免疫力の向上に有効である可能性は十分あると思われます。
《参照》
運動によるさまざまな免疫変動と意義
白血球の役割と種類

白血球は血液中に含まれる免疫担当細胞で、リンパ球・顆粒球・単球があります。
リンパ球
T細胞、B細胞、NK細胞に分類されます。体内に侵入した病原体や異物を認識し、抗体を作り、攻撃して排除します。
がん細胞はもともと自分の体の一部ですが、自分の細胞とは異なる特徴を持っているため、リンパ球によって攻撃され排除されることもあります。
顆粒球
特殊なインクで染めると、細胞内につぶつぶ(顆粒)があるように見えます。染まりやすいインクが酸性か、塩基性か、中性かによって、好酸球・好塩基球・好中球に分類されます。
つぶつぶに含まれた殺菌剤で病原体を排除したり、アレルギー反応を起こすことに関係します。
単球
病原体や異物粒子を取り込んで消化します。また免疫系の働きを調節したり指令を出したりするためのサイトカインという微量物質を分泌します。
白血球の基準値

白血球全体の数は、3500~9500個/μL程度ですが、年齢や検査施設によって基準値には差があります。