なんて言えば印象◎? 料理が苦手な女子が好感度を上げるトークのコツ

学生の窓口

女性が料理上手であることに越したことはありません。とはいっても、まだ大学生なら料理はこれから磨くという女子も多いですよね。そこで今回は、料理が苦手な女子が料理トークで男性からの印象を下げないためのテクニックをお教えしていきたいと思います。


■知らないことは知らないと言おう

今の時代は男性も料理にハマっている人もいます。ヘタに知ったかぶりをすると、嘘が見破られて評価を下げてしまうことも。料理について知らないことは知らないと正直に言いましょう。料理上手はすてきなことですが、必ずしも、男性からの評価に影響するとは限りません。

■料理について聞かれたら、明るく受け答えする

料理が苦手な人でも「料理とかするの?」と男性に聞かれたときに「まったくしない」だとか「料理は大嫌い」という発言は場の空気を悪くしてしまいます。こんな風に明るく切り返すのがおすすめです。

「好きな人ができたらがんばる!」
「前はしたてけど、今は忙しくてぜんぜんできていないんだ」
「オシャレなのはできないけど、簡単なのなら作るよ」
「今度作ってあげようか? 味は保証しないけど!」

■自分の弱みを正直に言えば、相手も心を開いてくれる

弱点というのは恋愛において、コミュニケーションを円滑にしてくれます。なぜなら、自分から弱みをさらけ出すと、相手も本音を語りやすくなるからです。自分が料理が苦手なことを明るく話してしまい、相手の苦手なことも聞き出して下さい。そして、同調・肯定をすれば、さらなる深い本音を引き出すことができます。

■料理が完璧だからといって、好感度が上がるわけではない

「付き合った彼氏には料理を毎日作ってあげたい」という発言や、男性の知らないようなオシャレなカタカナの名前の料理を作れるというアピールは、たしかに男性からすれば、「すごい」とは感じますが、「好感」を覚えるかというとまったく別です。「この女性重そうだなー」とか、「完璧主義過ぎる」とか、「ストイックすぎる」とか、「料理できる自分をアピールしたいんだろうな」とか、ネガティブな方面に受け取る男性もいます。

■最後に

以上、料理が下手な女性がすべき男性との料理トークについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?正直に料理が苦手と打ち明けても、男性からの好感度が下がることはありません。無理にウソをつくよりは素直に話してみてはいかがでしょうか。

文・谷恋二郎
多くの専門家との取材を通し、自己啓発、心理学、恋愛術などの幅広い分野に精通している。男性向け恋愛サイト『「超モテ男術 」[超美人・好きな女を絶対虜にするマガジン]』を運営。

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