『SASUKE』で脱落のA.B.C-Z塚田、到着直後の挑戦でも言い訳なし
3月26日、A.B.C-Z塚田僚一と、ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」岩本照が、スポーツエンターテインメント番組『SASUKE』(TBS系)に登場した。
この番組は、会場に設置されたさまざまな障害物を己の肉体のみでクリアしていくというもので、1997年から続く長寿番組。『SASUKE』は海外でも放映されており、2009年からはアメリカでスピンオフ番組『American Ninja Warrior』が制作されるなど、世界中に広がりを見せている。
『SASUKE』は一般公募で出場者を募集しており、オーディションや予選会を行い、選抜された100人のみが出場できる。塚田はジャニーズアイドルとして初めて、15年に放送された同番組に登場し、以降16年、17年と3年連続で出場。
岩本は今回が初出場となったが、「ジャニーズJr.の肉体派」などと紹介され、活躍を期待されていた。しかし本番では、初出場という重圧があったのか、1stステージの1つ目の障害で脱落してしまうというまさかの結果に。岩本自身も「経験できたのは、すごく本当にありがたいですね。これを飲み込んで、次また挑むときが来てくれれば」と悔しさをにじませつつ、早速次回への意気込みを語っていた。
放送終了後には、同番組の総合演出を手掛ける乾雅人氏が自身のTwitterで「岩本照くんのファンの皆さんへ。今回の結果はSASUKE初出場あるあるです。あの場所に立たないと分からない…そのとおりです」と岩本をフォロー。また続けて「スケジュール合えば次回必ずと約束しました。ポテンシャルは凄いと思いますので、僕も楽しみにしています」とつづっている。
一方塚田は、15年・16年と連続して、あと1歩のところで1stステージクリアとはならなかったため、今回は大きな期待がかかっていた。参加者100人中86番目に登場した塚田は、ややヒヤリとする場面はありながらも、前回越えることができなかった障害「反り立つ壁」まで進出。そしてここを1回でクリアし、見事1stステージを突破。会場は歓喜の渦となり、塚田は客席に「ありがとう!」と感謝の言葉を叫んでいた。
競技が終わると塚田は岩本の元に駆け寄り、「途中であきらめそうになったところ何個かあった、ギリギリだったところあった。照の思いが押してくれた!」と熱く語っていた。また、競技指導を行っていた選手と塚田が熱い抱擁を交わす場面もあり、ファンの涙を誘っていた。塚田はその後、2ndステージへ進出したのだが、惜しくも2つ目の障害で脱落。「練習が甘かった。もっとやらないと!」と、結果を受け止めていた。
そして放送後、『SASUKE』の観覧に参加していたファンから驚きの事実が明かされ、話題に。2ndステージは2月12日に収録が行われていたのだが、この日A.B.C-Zは17時05分から放送の音楽番組『シブヤノオト』(NHK総合)の生放送でゲスト出演しており、塚田ももちろんその場にいた。17時59分に放送を終えたあと、塚田は『SASUKE』の現場となる神奈川県横浜市の緑山スタジオへ向かい、2ndステージに挑んだそう。観覧に参加していたファンによると、「緑山スタジオに到着したのは、挑戦の30分前」だったそうで、十分な準備ができないままでの挑戦だったようだ。
これを知ったファンからは、「『シブヤノオト』後とか大変だったはずなのに、なにも言い訳もせず『練習不足だった』って言える塚ちゃん、本当に尊敬する」「塚ちゃんは本当にすごいな~涙が止まらない~!」「生放送後に『SASUKE』に駆けつけたなんてわからないくらい全力だった塚ちゃん、カッコよすぎる」と、感動の声があふれていた。
プロ根性を見せた塚田と、次回への可能性を感じさせた岩本。“肉体派ジャニーズ”代表として互いに切磋琢磨し、高みを目指し続けてほしい。
- 文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
- ※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。
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