【プロ野球】大器・森雄大が岸孝之とならぶ奪三振14! 楽天の苦境を救う「鷲のお助け左腕三人衆」!! (2/2ページ)
■岩隈の助言で安定感がアップ
偉大なる先輩・岩隈久志(マリナーズ)の助言を得て一皮むけてきたのが濱矢だ。高いポテンシャルを持ちながらも1軍通算防御率7.66。ここまで伸び悩んでいた。しかし、年始恒例の岩隈久志との合同自主トレで投球フォームに関する助言をもらうと、その才能が開花し始めた。
この春の対外試合では12回2/3を投げて無失点。オープン戦では打者24人と対戦してヒット5本にとどめ、しかも長打は1本も許していない。球威のあるストレートを生かすことのできるピッチングに、ようやくたどり着いた。
(※対外試合=他球団との練習試合+オープン戦)
■ドラ9新人のフレッシュな活躍劇
左の技巧派サイドスロー、ルーキーの高梨の奮闘に首脳陣は目尻を下げている。対外試合で左打者25人と対戦した成績は22打数4安打(いずれも単打)、奪三振8、与四球3、被打率.182と抜群。
昨季、左のセットアッパーとして活躍した金刃憲人が、今季は左脇腹痛よる調整不足。今年33歳になるベテラン左腕はこれまで2年連続で安定した成績を残した実績がなく、その意味でも濱矢と高梨にかかる期待は大きい。
「鷲のお助け左腕三人衆」がそろって1軍で躍動すれば、楽天の苦境は解消されるはずだ。彼らの救世主的な活躍を大いに期待したい!
- 柴川友次
- 信州在住の楽天推しの野球好き。イーグルスに関するありとあらゆるデータの収集を標榜するデータマン&野球ブロガー。2,000人以上にフォローされているTwitterアカウントは@eagleshibakawa。