いよいよ花見シーズン!お花見は江戸時代の人々も待ち遠しかったビッグイベント (2/2ページ)
桜餅の由来って?
ちなみに春に食べたい和菓子といえば、桜餅。この桜餅を考案したのは、隅田川ほとりの長命寺(現・墨田区向島)の門番だった山本新六でした。
秋になると桜の葉が落ちて、掃いても掃いても降り積もったそう。その落ち葉を片付ける新六は、あるとき、桜の葉を塩漬けにしてお餅を包んで売ったらいいんじゃないか、と思いついたそう。
これが、今もなお親しまれている和菓子の桜餅の始まりなのです。長命寺の門前に桜餅の店を構えたら、徐々に評判になり、江戸の名物となったそうな。花見をしながら桜餅を食べるのも、いいですね。
花見のシーズンになると、テレビや街でも花見客で盛り上がっている様子をあちこちで見かけますが、江戸時代の人々の「花見大好き」DNAがきっと受け継がれているのでしょう。時代は変われども、春本番の到来が待ち遠しく、花見を楽しみたい!と思う気持ちは同じなのです。
画像出典:Museum of Fine Arts Boston,photoAC
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