赤ちゃんを上手く寝かしつけたい!医師が教える3つのコツ
子育てをする上で大きな悩みの一つが、赤ちゃんの寝かしつけでしょう。
夜中にしょっちゅう起きてしまって大変。自分の睡眠時間も削られてしまう。
共働きが増えた今、ママだけでなくパパも苦労されていることでしょう。
今回は、赤ちゃんがなかなか寝ない理由から、寝かし方のコツなどを医師に解説していただきました。
赤ちゃんがなかなか寝ない原因

・空腹
・どこかがかゆい
・歯が生えてきて痛い
・授乳後、げっぷが出なくて胸が苦しい
・便秘
・寂しい、不安
・病気のサイン
外的または環境要因
・オムツが濡れている
・照明が明るすぎ、暗すぎる
・気温や湿度が気になる
・カフェインの含まれている飲み物や食事を取った
・衣服のしわや締まり具合が気になる
・ 興奮して寝付けない(特に昼間新しい体験をした場合など)
・ カフェインの含まれている飲み物や食事を取った
・ 生活リズムが崩れており、眠気が起こらない
赤ちゃんを寝かしつけるベストな時間帯

機嫌よく活動できる時間があり、食事や遊びができていて体重が順調に増えているようなら、「何カ月の赤ちゃんは何時に寝ないといけない」という決まりはありません。
1日何時間寝ないといけないか、昼寝は1回何時間で何回すべきかということも、赤ちゃんによって違っていても良いと思います。 赤ちゃんの寝かしつけは何歳まで?

フランスなどでは新生児期から親と別の部屋で寝て、寝かしつけ行為はせず、泣いていてもすぐには抱かずに1人で泣き止むのを待つそうです。
逆に日本では10歳程度になっても親と一緒に寝て、寝る前には本を読んだりといった儀式をしないと眠れない子もいます。
どちらがいいということでもなく、何歳からは1人で寝ないといけないという医学的な決まりはありません。
赤ちゃんを寝かしつけるコツ

体勢
生後3~6カ月までの月例が低い時期は、背骨がS字型でなくCカーブを描いており、 Cカーブを保てるように抱いたり、 おくるみで手足を固定し子宮内と似た体勢にしてあげることで安心して眠れるということもあります。
寝床
寝床も平べったいところに寝かせるより、 バスタオルや座布団で少しくぼみのあるような寝床を作り、Cカーブを保ったまま寝かせたほうが安心して眠れるとも言われています。
ただ正しく行わないと股関節脱臼や窒息の危険もあるため、熟練した助産師の指導を受けた上で行ったり、赤ちゃんの様子をよく観察しながら行うことも必要です。
ホワイトノイズ
ホワイトノイズと呼ばれるザーッという雑音を聞くと、胎内で聞いていた音と似ているため、泣き止んだり眠りにつきやすくなるとも言われています。
ドライヤーや掃除機の音、ビニール袋をガサガサ言わせるような音も似た効果があります。
たくさん遊ぶ
遊ぶことでほどよく体を疲れさせることで睡眠を促します。
しかし、前述のように新しい遊びをたくさんするなどして、興奮してしまうと、逆に眠りを妨げてしまうので気をつけましょう。
その他裏ワザ
■ 添い寝でトントンと体を叩く
■ 抱っこして歩く
■ 抱っこしてバランスボールでゆらす
■ ティッシュで顔をそっと撫でる
■ 眉間をマッサージする
■ 赤ちゃんの呼吸に合わせて自分も呼吸し、耳元で呼吸音を聞かせる
■ 眠る時のテーマソングを決めておく(聞きながら眠ることで条件反射的に眠くなることを期待)
■ ベッドメリーを使う
■ おしゃぶり・毛布・タオルなど安心できるものを与え入眠アイテムとする
赤ちゃんを寝かしつける時の必需品

寝室の環境を整える物
途中できょうだいやパパの音で起きないように環境を整えます。ドアの開け閉めの音や照明で起きてしまわないように工夫しましょう。
適切な温度や湿度を保つために、エアコンや加湿器を用意しましょう。
おむつを替えるときに、部屋の照明をつけてしまうと目が覚めてしまうので、暗めのフロアランプなどがあるとよいかもしれません。
また、静かな音楽の流れるCDなども効果的でしょう。
赤ちゃんが気にいっている物
ベッドメリー、おしゃぶりやお気に入りの毛布などです。
お母さんの臭いがする衣服をかけてあげることで安心して眠れるとも言われています。
最後に医師から一言

赤ちゃんが寝てくれないと大人は疲弊し、赤ちゃんは寝不足で機嫌が悪くなり悪循環となります。
赤ちゃんが快適に眠れ、大人もリフレッシュできるように工夫しましょう。
(監修:Doctors Me 医師)