【経験者に直撃】10年以上続く不倫関係。彼女がたどり着いた心の変化とは? (2/3ページ)
今では彼と自分は”不倫”という感覚で付き合っていないので、休日は一緒に外デートを楽しんだり普通の恋人と変わりありません」(Aさん)
不倫というとドロドロした嫉妬や修羅場のようなイメージが先行しますが、Aさんの様子は実に爽やかで軽やか。不倫という言葉からくる苦悩や憔悴感はなく、生き生きと魅力的にすら感じました。
以前は彼との結婚願望もあったというAさん。「結婚していることも含めて彼なのだと思えるようになったことでさらに愛しく感じるようになり、次第に彼と結婚したいという執着も少なくなりましたね」と話してくれました。
デメリットも受け入れる覚悟が必要

不倫は一般的には認められない行為なだけに、「結婚適齢期の大事な時期を費やしてしまう」「友達に彼氏を紹介できない」「会いたい時に会えない」「安定した普通の結婚生活と縁遠くなる」など、普通のカップルにはないデメリットがあるようです。
「でもそれはすべて自己責任ですからね」と潔く話すAさん。
「もちろん、寂しくて孤独に感じたり、誰かに甘えて寄り添って生きたいと思ったこともありますよ。彼を恨んだこともあるし、なんで私だけこんな思いをしなきゃいけないんだろうって思ったこともありました。
でも、この関係を望んだのは私自身なので、すべて自己責任なんですよね。それが嫌なら彼と別れればいいこと」
自分自身が苦悩すると分かっていても彼を愛し続ける道を選んだAさん。不倫関係を長く続けるには、普通のカップルでは経験しなくていいデメリットを受け入れる覚悟が必要だといえるでしょう。