こ、このランナウェイする小さきものは?バイカーたちが遭遇した小型で棒をもった謎の生物(インドネシア)

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こ、このランナウェイする小さきものは?バイカーたちが遭遇した小型で棒をもった謎の生物(インドネシア)
こ、このランナウェイする小さきものは?バイカーたちが遭遇した小型で棒をもった謎の生物(インドネシア)

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 インドネシア、スマトラ島北端にある、バンダ・アチェで舗装もされてないでこぼこ道を走っていたバイカーたち。そこで目撃したものは、これまで見たこともないものだった。

 小さなその体はほぼ裸で、片手に棒のようなものをもち、バイカーたちに気が付くと、スタコラサッサと藪の中に逃げ込んでいったのだ。



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HEBOH ! Kaget ada orang telanjang di hutan Aceh

 先頭を走っていたバイカーが転倒した。その前には小さきものの姿が。バイカーたちに驚いたのか一目散に走り去っていった。その姿がバイカーの1人がカメラに収めた。

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 人間のような体つきをしており、少し小柄だ。手には棒のようなものを持っているのがわかる。上半身は裸のようだ。

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 バイカーたちはすぐさま後を追いかけていった。

 するともう一度その姿を見ることに成功。

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 だがすぐに藪の中に身を隠してしまい、バイカーたちは藪の中に入り捜索を開始したが、二度とその姿を見ることはできなかったようだ。

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 はたしてこの生物はいったい?

 動画が公開されると注目を集め、現在再生回数は680万回を突破した。YOUTUBEによせられたコメントによると、17世紀にスマトラ島に存在したものの、絶滅したとされている、伝説の小人族「マンテ族」ではないかという声も上がった。

 マンテ族は、身長1mほどの小柄な体ながら、筋肉質で狩りにたけていたとされている伝説の部族である。記録では17世紀に2人のマンテ族がとらえられ、オスマントルコ帝国の皇帝スルタンに献上されたとされているが、有識者の間ではその存在は疑問視されている。


via:ufosightingshotspot.areazone51ufos.latest-ufo-sightingsなど 


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