お金を稼いでいる男＝貯金がある男とは限りません。お金を沢山稼いでいても、浪費家で貯金はゼロ、なんて実は沢山います。

将来を考えるのであれば堅実な貯金上手でないと将来苦労するのは目に見えています。そこで、意外と貯金を持っている男とそうでない男の違いをご紹介します。

「最初のデートの時から美味しいもの沢山食べさせてくれて、プレゼントもいつも豪華なものをくれていた彼と、いざ結婚の話になったら、実は貯金が一切なく、豪華な結婚式を夢見ていた私はげんなりしたし、先行き不安です」（26歳／アパレル）

デートの度に高級レストラン、というのは嬉しいですが、そんな男は要注意。お金を貯める概念のない男は、とにかく女性には見栄を張って、デートの度に良いお店に連れて行ったり、高価なものをプレゼントしたがります。

たまには「今日はこんなお店でごめんね」と言って、普通の居酒屋デートも織り交ぜられるような、お金の使い方にメリハリがある男こそ、きっちり貯金をできるのです。

「前付き合っていた彼は、レシートを一切受け取らないんですが、どうやら自分が月にどれくらい使ったのかとかわからないらしく、使い過ぎた月はお家デートばかりが続きました」（27歳／アルバイト）

「レシートをいちいち受け取る男って、なんかケチくさいと思ってたんですけど、今の旦那はレシートをちゃんと保管して、毎週末自分がどれくらい使ったかちゃんと計算しています。そのお陰で家のお金の管理は彼に任せても安心」（29歳／家事手伝い）

カッコつけて「レシートは要りません」という男がいますが、それは貯金がないサイン。レシートを全部取っておいて、自分の支出管理ができている男はしっかり貯金もしています。レシートを一切受け取らない男は、お金の管理をできていないし、支出額に興味もないので、いつの間にか銀行の残高がゼロ、なんてことがしょっちゅうあるはず。