テレビから消えた川越達也シェフの現在 (2/2ページ)

まいじつ

このことに対して川越氏は、「年収300万円、400万円の人は“お水にお金がかかるような高級店”には行ったことがないはずで、タツヤ・カワゴエが初めて行く“お水にお金がかかるような高級店”だった。そんな人たちが書き込んでいるレビューは当てにならないしくだらない」と、反論している。この件はネット上で炎上して批判が集まり、このあとに「軽率だった」と一部のテレビ番組で謝罪に至っている。

「タツヤ・カワゴエでは、店員がスープに指を入れて運んだという目撃談もあります。またお会計の際に『ありがとうございました』と言わなかったという話も。店として評判はかなり悪かったです」(同・ライター)

料理店を経営していない現在、川越氏は何を仕事にしているのだろうか。

「1~2年ほど前に、キムチに魅せられて通販をやっているという話が出ていました。いまも漬物の販売会社から、川越氏の名前が付いた商品が発売されていますが、名前貸しか、本業なのかは分かりません」(料理雑誌編集者)

もうテレビで見ることはなさそうだ。

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