こんなにあるの!? 軽いキス・ディープキスでうつる性病とは (2/3ページ)
しかし舌を絡め合うようなディープキスは危険。唾液の行き来や粘膜の接触があるため、感染する可能性はぐっと高くなります。
咽頭クラミジアは1~3週間ほどの潜伏期間を経て発症しますが、まったく症状が出ないことも少なくはないのだとか。症状が出る場合には、のどに腫れや痛みなどの違和感が現れます。風邪と勘違いしてしまうことも多く、まず感染に気づくことさえ難しいものなのです。
また性器とのど、同時に感染することも少なくはありません。クラミジア検査を受けるときには、性器とのど、ともに検査を受けることをおすすめします。
キスとディープキス、感染力の違いはあるの?
軽く触れるキスと、舌を絡め合うディープキス。このふたつの違いは「皮膚の接触のみ」か、それとも「粘膜の接触や唾液の行き来があるか」というところ。
厚生労働省の電話相談窓口に問い合わせたところ「唇同士が軽く触れるキスなら、感染力は低め。ただ感染する可能性はゼロではありません。ディープキスはお互いの唾液が行き来するので、性病の種類によって感染力が高まることもある」との回答がありました。
軽いキスとディープキスで感染力の違いは考えられるものの、どちらにしろ油断は禁物。あなたやパートナーが性病にかかっているなら、完治するまでキスは控えたほうが良さそうですね。
キスでうつる性病、感染を防ぐには?
唇や口の中、のど性病にかかる原因としてもっとも多いのは、やはりオーラルセックス。
相手の性病が完治するまではオーラルセックスを控えることが望ましいですが、オーラルセックスのときにコンドームを使うことで、感染する可能性を低めることができるのだそう。