木村拓哉が「嫌いな俳優」1位で傷心?バラエティ挑戦が”生命線”に (2/2ページ)
そこへさんまの付き人企画である。『さんタク』初のゴールデン帯の放送で、さんま直々に提案を受けた木村が、さんまの付き人を1日体験することに。さらに二人は、『ロングバケーション』(フジテレビ系)で使用されたマンション近くなどを巡る聖地巡礼を行ない、ラストには木村が名曲を歌うという。こうしたバラエティ進出が今後の生命線になるかもしれない。
「フジテレビ発なので茶番で終わる可能性もあるが、ある意味絶妙な企画ではあります。大御所であるさんまの付き人ということで、木村のプライドを傷つけずに、新しい一面を見せられる。木村サイドからすれば、好感度アップにつなげるのが目標の一つでしょう。ただ、それが成功したとしても木村の課題若手とのコミュニケーションにあります。一本調子で、上から目線のオレオレキャラは、SMAP5人の中のイケメン担当だったから成立したキャラ。木村が変わらないかぎり、バラエティで多種多様な芸能人を相手に活躍するのはかなり難しいでしょう」(前出・報道関係者)
今やジャニーズの幹部候補とも目される木村。芸能界生き残りをかけた2017年の戦いはまだ始まったばかり。新しい姿を披露し、好感度をアップさせる日は来るのだろうか。
- 文・安藤美琴(あんどう・みこと)
- ※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。