MEN’S EYE Vol.66 小沼将太《前編》

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MEN’S EYE Vol.66 小沼将太《前編》
MEN’S EYE Vol.66 小沼将太《前編》

キレイになりたい、イイ女になりたい、そんな時、男性からの意見は欠かせないもの!今をときめく旬な男性を、bimajin編集部が独自の目線でイイ男をピックアップする、特別連載コラム「MEN’S EYE」。
今週の注目男子は人気マンガ「テニスの王子様」のミュージカルにて跡部景吾役をはじめ、テレビやラジオ、雑誌で活躍中の俳優・小沼将太さん!身長182センチの長身に野球やサッカー、サーフィンなどスポーツが得意という爽やかイケメンです♪

雑誌で活躍されていた印象があったのですが、俳優を目指したきっかけは? 小沼:以前は雑誌の専属モデルが僕にとってメインの仕事でした。でも、雑誌の方向性が変わってきて、モデルは外人しか使わないという方針になってしまったんです。もちろん僕は日本人だから、専属モデルから外れることになって。このままじゃダメだなと自分なりに危機感を感じたんですよね。そこから役者の道を考え始めたのがきっかけだと思います。当時はモデルの仕事だけでやっていこうと思っていたんですよ!でも、雑誌の専属モデルから外れたことによって、舞台やCMに出るようになって、演技をすることの面白さに気付きました。 今やモデルよりも俳優としての活動の方がメインですよね!今後、挑戦してみたい作品とかありますか? 小沼:これまで出演させてもらった舞台はアニメやマンガなどの2、5次元といわれる作品や、コメディ要素が強い作品が多くて。すごくやりがいがあるし、面白いんですけど、ゆくゆくはもう少し考えさせられる…、自分と向き合うような作品に出てみたいなと思っています。例えば、時代劇とか戦争をテーマにしたシリアスな作品に興味ありますね! 時代劇といえば、4月19日から始まる舞台「イケメン戦国 THE STAGE-真田幸村編-」では真田幸村役として初の主演ですよね。 小沼:初めての主演だからプレッシャーがすごくて!余裕がありません。(笑)これまでの舞台では主演という立場ではなかったから、気付かなかったけれど、主演というポジションに立ってみて感じたのは、周りのスタッフやキャストに助けてもらっていたということ。それに、主演としての立ち振る舞いについても考えさせられることが沢山あって、この作品を通して僕自身の成長にも繋がっているなと改めて感じました。 主演としての立ち振る舞い…。例えばどんなことを? 小沼:舞台を作り上げる上で、これまでは「一緒に盛り上げる」という感覚だったんですよね。でも、主演としてやるべきことは「自分から盛り上げる」こと。キャスト全員の士気を高めて、最高の舞台をつくりたい!という気持ちで取り組んでいます。 小沼さんにとって、舞台の面白さとは? 小沼:人に感動を与えられることです。舞台を見に足を運んでくれた人たちが、笑ったり泣いたり色々な感情を出してくれるところが舞台上から見えた瞬間、やっていてよかった!と毎回思います。僕、高校生の時に、野球をしていた時期があって。最後の高校野球でカメラをまわして一人ずつ撮影した時に、自分の番が回ってきてコメントを言わなきゃいけなくて…。「感動を与えるプレーをしたいです」って言ったことを今でも覚えているんです。野球と舞台、見え方は違うけれども「感動を与える」ってことは共通していますよね。今も昔も自分の気持ちは変わっていないんだなと改めて感じます。

モデルから役者へ自ら道を切り開き、舞台初主演という新たな挑戦に奮闘している小沼将太さん。後編ではそんないい男の小沼将太さんの恋愛感を語ってもらうことに…!?好きな女の子のタイプは?デートするならどこ?どんな話が飛び出すのかお楽しみに!

Information①

舞台「イケメン戦国 THE STAGE -真田幸村編-」
初主演で真田幸村役!!
日程:2017年4月19日~23日
場所:銀座 博品館劇場
公式HP: http://legendstage.co.jp/ikemen-sengoku/

Information②

舞台「黒子のバスケ OVER-DRIVE」
青春バスケットボールを描いた人気マンガ!青峰大輝役
東京公演:2017年6月22日~7月9日@AiiA Theater Tokyo
大阪公演:2017年7月13日~7月17日@森ノ宮ピロティホール
公式HP:http://www.kurobas-stage.com/

Writer: マドカ・ジャスミン
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